本日は横井庄一さんがグアム島で発見されて50年目にあたり、朝日新聞朝刊に掲載された天声人語の中で私の名前を見た知人から複数の電話が入り、午後にも東京や全国各地の方々からの問い合わせが届きました。
記念館が休館になって2年が経過しており、その間にテレビや新聞で報道されると、直接電話連絡ができない人々は、ネット検索から私の事務所や自宅の電話番号を探して、全国各地から問い合わせや、中には名古屋に来て現地から電話をかけてくる人も存在します。
私の寿命があと何年あるかは判りませんが、我家で小学校5年生まで「大鹿庄一」として生活していた横井さんの幼少期と、横井さんが私に語った言葉を思い出しながら、残された人生の中で横井さんの記録を残していきたいと思っています。
1月24日の一言