結びの夕陽

昨年末よりパソコンの不具合で

更新が滞っておりました、

あけましておめでとうございます

な、しゃんさきです。


いろいろありましたので、

昨年末にさかのぼって書きますね～。



津屋崎の年の暮れには、すてきな行事があります。


12月31日の「結びの夕陽」。


みんなでおそばを食べながら、

海に沈む夕陽を眺める。


という行事です。


初参加のしゃんさきが会場に行くと、

すでに会場はこんなにたくさん。






一杯１００円のおそばをみんなですすりながら、


日没の時間を待ちます。


しゃんさきのおそばはこちら。

じゃんっ！




おいしそうでしょ～！

いっしょに行った、しゃんさきの津屋崎のお姉ちゃん

さやかさんのアドバイスで、

丸天を持参！*


かけそばが、なんともリッチな丸天そばに～*



からだもこころもほっこりしたところで、


17：20に、夕陽のカウントダウン！





あいにくのお天気で夕陽が見えなかったけど、


1年間わたしの津屋崎くらしをすてきに彩ってくれた

海と夕陽に感謝を込めて手を合わせました～。



たくさんのまちのみなさんとお会いすることができ、


年末のご挨拶もできて、



うれしくたのしく、みんなとハッピーに

２０１１年の締めくくることができました～。



ありがとうございますっ。



夕陽を眺めながら結ぶ　というと…


移住を決める前に、ブランチ代表の山口さんに

津屋崎の夕陽を見せてもらったことがありました。


そのときに、山口さんが

「こうして海で夕陽が沈むのを眺めることは、
　1日を大切に終わらせる儀式なんだ～」


ってつぶやいた言葉に感激したことを思い出します。




毎日夕陽とともに終える「今日」という日の贅沢さに

毎日こころをふるわせながら、

いろんなことに感謝してくらす。


そんな日々を、今年もみんなと味わえますように。