間の音。

このいろんなきもちには、
もう二度と会えんかも。

やけん澄ますよ、ふたつの耳。

舞う。

2012-03-14 | 日記
こんにちは。


すっかりご無沙汰してしまっていました、しゃんさきです。


なんだか春めいたお天気ですね~

津屋崎の氏神様、波折宮も
春のやわらかい日差しが射し込んで
思わず立ち止まってお参りして来ました~。



きょうはなんだかお空のあお色がまちにあふれている気がして、
きょろきょろ、ぱしゃぱしゃしながらブランチへ来ました。







春マジックですね~。

海を通れなかったので、海の写真はまた今度。


最近は(相変わらず?)こんな感じの、しゃんさき津屋崎くらしです。


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そしてそして、きょうの本題は

きのうのこと。



昨年8月からはじめた日本舞踊のお稽古。

昨年の秋に初舞台を終えたしゃんさきでしたが、

なんと、きのう津屋崎の高齢者施設で踊らせていただいてきました~。

人前で披露するのは二度目で、

なんだかどきどきしましたが

これを見て、緊張がほぐれました~*






よーく見て下さい。

「3.河太郎 」がわたしの舞った演目なのですが、

演者の名前の欄に注目です。

みなさん名字で記されているのに

わたしのところだけ「さき」ってなってる~!


思わず、笑っちゃいました。


お稽古場の先生から
ユーモアたっぷりの愛情に背中を押され、
なんだか勇気がわいてきたので
しっかり踊ることができました~。
(※出来はさておきです。)


こうやって、いつもいつも
たくさんの愛情に見守られ、励まされ
可愛がっていただきながら暮らしております。



「愛らしかね~」「まあ、愛らしい」

津屋崎のおかあさん方がよく使う表現なのですが、

「愛らしい」の意味をあまり知らなかったので調べてみました。


【愛らしい】
愛すべき様子である。かわいらしさ、可憐さ、いとおしさが感じられる様子である。



単にかわいいという意味合いかと思いきや、
愛情というニュアンスも含んだ言葉だったんですね。


いつもわたしを「愛らしい」と育んでくださるみなさま、

ほんとうにありがとうございます。


愛情たっぷり津屋崎くらし。



すてきなひとやまちやしぜんに囲まれた
ここでのくらしそのものが、
わたしにとっては愛らしい存在です。


きょうも、ありがとうございます*

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