2024年6月29日(土)
関東甲信地方が梅雨入りとみられるとの発表があったのが6月21日で、例年より2週間遅い梅雨入りでした。
それからは 一時的に強い雨が降る日があっても、晴れたり曇ったりで30℃超の夏日が続く毎日。 もしかすると このまま梅雨明(?)
っと 思われたのだが、昨日は一日ず~っと強雨
これはきっと 石小屋ダムは越流しているでしょう。 ということで、今年4月に開放された新見学エリアへ出掛けてみることに。
ひょっとすると宮ヶ瀬ダムも放流していると嬉しいのだが。 今朝の神奈川県HP「ダム放流情報」は ↓↓↓ こんな状況でした。
いつものように 水とエネルギー館駐車場の駐輪場にバイクをとめ、天端まで急ぎ足で歩き 下流を眺めると...
ものすごい勢いで利水放流設備から放流中で、下流の石小屋ダムは 越流しているようです。
エレベーターでダム下へ降りると 水しぶきが舞っていて、利水放流といっても そこそこの迫力。
↓↓↓ さすがに 常用洪水吐からの放流には敵いませんけど、放流量は 40㎥/sぐらいでしょうか?
<serowでお散歩2023(②宮ヶ瀬ダム絶賛放流中)>
ちょっと気になったのが、非常用洪水吐から水が流れたような跡があること。まさか越流したってことは無いでしょうけど、
どこからの水漏れでしょう(?)
そして、やって来ました石小屋ダム。 新しい見学エリアへの階段を駆け下りると ↓↓↓ お~、これが見たかったのよ!
<serowでお散歩2024(③石小屋ダムの新見学エリア)>
常用洪水吐のホロージェットバルブからも めいっぱい(たぶん?) 放流中でした。とさ。
ちなみに、この石小屋ダム(正式には 宮ヶ瀬副ダム)は 堤高/堤頂長(34.5m/87m)の大きさで、ダム湖は(石小屋湖)
宮ヶ瀬ダムと比べると小さく見えますけど
こうして、晴れの予報だったのに 小雨がパラつく土曜日の午前中が過ぎていったのでした。 暑くならずによかったけど
では、では、
・走行距離 : 59km
・燃費 : 給油していないので わかりませぬ。
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