めずらしくタイムリーに視聴している”水星の魔女”
主役機であるエアリアルは過去2機作りましたが、改修型は初めて。
改修前のエアリアル
しかし、最近の”ガンプラ”はすごいなぁ。もう、そのままで良いんじゃないかしらって感じ。
自分が子供のころは、ランナー2枚とかで、接着、色塗り必須。
そう考えると、今の子供たちにもたくさんプラモデル作って欲しいなぁなんて思っちゃいます。
され、エアリアル改修型。少しだけ弄りました(^^♪
改修直後の写真がイマイチですが。。。スマホなものでご勘弁を。。。
<改修箇所>
■頭
・アンテナを薄くシャープに加工。
・バルカンは、真鍮パイプを加工したものに変更。
・ツインアイは、UVライトにより発光。
■胸
・中心部の丸い形状をプラ板・カラーパテで四角に変更。
・シェルユニットは、以前エアリアルで行った、既存赤色から青色に変更。
(イラレで青色イメージを作成。デカール化。裏側に蛍光着色したラピーテープを貼り付け。)
・いつものように肩が離れていたので、接続基部を薄く削り胴体側に寄せるように加工。
裏側はポリパテで肉抜き穴を埋め。
■肩
・上部パーツを一部除去し、プラ板でディテール追加。
■腕
・下腕部はあと嵌め加工。
・握り拳は、ビルダーズパーツ03を加工。接続部が見えるので、コトブキヤのパーツで接続部隠しを作成。
・平手は、別売のフライトユニットより流用。
・スジボリ・プラ板でディテール追加。
・関節部の丸型部分を削り、waveのプラパイプを薄く削ったものを設置。内側にエッチングパーツをはめ込み。
エッチングパーツは、UVライトにより発光。
■腹部
・腹部をプラ板で2mm延長。
■腰
・スジボリ掘り直し。
■足
・脛部をプラ板で2mm延長。
・膝関節部の丸モールドを削り腕部と同様の加工。
・プラ板・スジボリでディテール追加。
■バックパック
・ディテール掘り直し。
・プラ板・スジボリでディテール追加。
<塗装>
今回は、白色のトーンを落としたエアリアルを目指しました。
・白①:(G)ホワイト+(C)ネイビーブルー+(C)ガンダムブルー
・白②:(G)ホワイト+(C)ネイビーブルー+(C)ガルグレー
・青 :(G)ウルトラマリンブルー+(C)ガンダムブルー+(G)ホワイト
・フレーム類:(G)メカサフスーパーヘヴィ、(G)メカサフヘヴィ使い分け
・ワンポイント:(G)プライマリーメタリックレッド+(G)プライマリーメタリックブルー
(G)シャンパンゴールド+(C)色の源シアン、マゼンダ
・ツインアイ:ウィノーブラック下地→(G)プリズムメタリックターコイズグリーン+(G)蛍光イエローグリーン
※UVライトにより発光
今回は、はじめてウェポンディスプレイベースなるものを購入。
前回プラ板で作ったエスカッシャンの軌跡は、透明レジンにラメパウダーを混ぜ、レジン用着色剤で調色してみました(*^^)v
ちなみに、使用したのはコレ↓
Amazon.co.jp: ラメパウダー(グリッター) 各2g入り 厳選12色セット (1/128) : ビューティー
レジンもやってみると面白い!色々と他にも使えそうですよ。
ではでは。