ガンプラ製作記

趣味で作ったガンプラを紹介させて貰っています。難しいことはできませんが、1体1体愛情を持って製作しています(*^-^*)

HG ドアンザク

2024年03月17日 | 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN
休日とはいえ、夜更かしが年々苦手になってきました。
なんていうか、目が霞むというか、CMで見る霞目というやつなんですかね。
若い時は鉄道関連の工事で夜勤が常でしたので夜は得意な方だったのですが、
歳を重ねたせいか、すっかり夜更かしが苦手になってきました(笑)

ですが今夜は久しぶりに夜更かしで更新しております。
さて、タイトルにもありますがHGドアンザクを製作しました。

このザク、ククルスドアンが乗るザクをキット化したもの。
ククルスドアンがアレグランサ島で自分の乗機を修理したザクで
HGサイズにディテールが盛り込まれており素晴らしいキットです。

>>公式サイト
キットの素組状態。
ハンドパーツのみ握り手に交換しましたが、その他はキットのまま。
頭部が凄い特徴的。TV放送時の鼻先の長いドアンザクがちゃんと残っていました(笑)
にしてもディティールが凄い。よくHGでこんなにも盛り込んだなという感想。

で、改修箇所なんですが正直改修するところはありません。
ショルダーと腕の一部の合わせ目を消すくらい。
あとは、ひたすらディティールの掘り直しです。

■改修箇所
頭:庇先にバンダイエッジが入っているので整面処理。ディティール掘り直し
胸:両胸に合わせ目がでるので、接着しディティール復活
肩:ショルダーの合わせ目消し。接続部あと嵌め加工
腕:下腕に合わせ目が出ますので、肘から下で切断しあと嵌め加工し接着。合わせ目消し
腰:そのまま。ディティール掘り直し
足:そのまま。ディティール掘り直し
バックパック:映画で一瞬、バーニアカバーが開いてバーニアが見えるので
       カバーを切断し、内部にバーニアを仕込みました。

武器:キット付属のヒートホークは左手で持つように接続ピンが付いているのですが、映画では右手でヒートホークを取出すシーンがあって、それを再現したかったので、接続ピンは切断し、ネオジム磁石で持ち手が右側にくるように修正。

こんなところでしょうかね。
ではでは完成写真になります。

■塗装
正直、塗装は難しかった、、、、普段汚し塗装なんてしないのが、私のスタイルなのですが、今回ばかりは汚したい衝動抑えられず(笑)

本体グリーン①:黒立ち上げ→(C)MSグリーン06+(C)ロシアングリーン+(G)EXブラック+(G)EXホワイト
本体グリーン②:黒立ち上げ→(C)MSディープグリーン+(C)緑暗色(三菱系)+(G)EXブラック
改修箇所:黒立ち上げ→(C)MSディープグリーン+(G)EXブラック少々
バックパック:黒立ち上げ→(C)ミディアムブルー+本体グリーン②
破損部:黒立ち上げ→(G)メタルブラック
フレーム:黒立ち上げ→(G)メカサフヘヴィ、スーパーヘヴィ使い分け
ヒートホーク:(C)ニュートラルグレー+(G)ブラック+(G)クリアパープル
ヒートホーク発光部:白下地→(G)ピンクサフの上(C)キアライエロー+ホワイト→(G)蛍光オレンジ

とまぁ、汚しを考えて基本色は濃い目に塗った後、(C)Mr.ウェザリングカラーフィルタリキッド フェイスグリーンで墨入れ。
次に(C)Mr.ウェザリングカラー マルチホワイトをべた塗りした後、ポンポンと叩くようにふき取り。
一旦ここで艶消しクリア吹いた後、(T)エナメルのジャーマングレイ+レッドブラウンを足したものをスポンジでダメージ表現。
錆表現には、(G)エナメル 赤錆使用。関節から漏れたオイル表現には、(G)エナメル オイルを使用。
最後は、タミヤウェザリングマスターで整えました。

んで、ここで終わらそうかと思ったのですが、久しぶりに台座も作ってみたくなって、ダイソーへ。

木製の小物入れとかるーい粘土ブラック、コルク粘土を購入。

かる~い粘土のブラウンもあれば良かったのですが、品切れ。

こんな感じに。背面の粘土止めは、プラ板1.0mmで製作。
このかる~い粘土ですがめちゃめちゃ触り心地がいい!ちょっとハマってしまいそう(笑)
さらに昔フラワーデザイン習っていた時の針金があったので、一番細い#30と#28で樹木のベースを製作し、これも在りものの木工ボンドにベビーパウダーでモデリングペーストの代わりを作って塗布。


葉の部分はセリアのペイント用スポンジをちぎってものを緑+ブラック塗料にドブンと沈めてから乾燥。


粘土の部分は、シタデルカラーでそれっぽく塗装。
費用は、小物入れ、粘土他で500円以下(笑)

完成したもの



こんな感じになりました!
たまに作るジオラマは楽しく、ちょっと真面目に材料揃えて始めようかなと思ってます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

HG ジムキャノン空間突撃型2体目

2024年03月13日 | 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN
東日本大震災追悼式をテレビで視聴しました。
あれから13年も経つんですね。

あらためてお亡くなりになられた全ての方々に深く哀悼の誠を捧げます。
また被災された全ての皆様にお見舞い申し上げます。

私当時は、東京駅で工事しておりまして経験したことのない揺れを足場の上で体験しました。今でもその時の恐怖は忘れません。
最近地震も増えてきて、唯々あのようなことが起こらなければいいなと願うばかりです。

さて、気を取り直し
タイトルにもありますが、HG ジム空間突撃型2体目です。
今回は、ジ・オリジンで出てくるショルダーキャノンを流用したり”if”の設定を盛り込んでみました。




キット仮組み自体は前回お見せしているので割愛させて頂きますが、
前回も同じことをお伝えしたかと思いますが、オリジンシリーズはどれも組みやすく、そして良く動きます!良く動きすぎるといってもいいかもしれません。色々なポージングが出来るのですが、どうにも”ふにゃ!”っとした感じが気になるところ。

■改修箇所
頭 :面だし、スジボリ掘り直し
胴体:面だし、スジボリ掘り直し
肩 :面だし、スジボリ掘り直し
腕 :面だし、スジボリ掘り直し、シールド接着箇所が離れすぎているので
   ネオジム磁石を埋め込み、鋼魂のデカール貼り付け
腰 :面だし、スジボリ掘り直し
足 :面だし、スジボリ掘り直し
武器:スプレーガンはストレート組み、ショートビームライフルはジェガン用のビームライフルを加工
バックパック、ショルダーキャノン:オリジンガンダムから流用
シールド:接続基部切り離しネオジム磁石に変更。スジボリ追加

■塗装
・本体赤:(F)ピュアレッド+(C)色の源マゼンダ+(G)EXブラック少々
・本体白:(G)EXホワイト+(C)ガルグレー+(G)EXブラック少々
・本体黒:(C)ミッドナイトブルー+(G)EXブラック少々
・フレーム:(G)メカサフ ヘヴィ、スーパーヘヴィ使い分け、(G)フレームメタリックⅡ
・バーニア類:(G)EXブラック→クリアの上、(G)フレームメタリックⅡ
・ショルダーキャノン:(C)ミッドナイトブルー+(G)EXブラック

■デカール類
・ガンダムデカール、MGジェガンD型付属デカール、HIQ RBコーション他

2度目でしたが、1体目はお譲りしてしまったのでちょっと新しい気持ちで製作しました。まぁ2年前ですしね。。
私、どちらかと言えばジオン系のモビルスーツが好きなのですが、ナラティブ、ジムⅡとここのところ連邦系(ナラティブはルオ商会ですが、、)が多いので、そろそろジオンモビルスーツ製作したいなと思っております♪

そうそう、バンダイが最近始めたビルダーズノートにも登録してみました!
どんなものかわかりませんが、色々なコンテストもあるみたいデス
お時間あるときにでも覗いてみてください(^^♪

では

HG ジムキャノン(空間突撃仕様)

2022年07月18日 | 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN

3連休も最終日

今日は、久しぶりに予定もなく部屋の片づけをしたりしております。

本当はどこかへ出かけたい気持ちはあるのですが、コロナが流行り始めたので

ちょっと気が引けてしまっています。


と、前置きはともかく。

HG ジムキャノン(空間突撃仕様)です。ジ・オリジン版のジムキャノンですかね。

こちらプレバンのみの発売で購入は随分前になります。

いつものように大きな改修はせずに楽しみました。

オリジン版のキットって、本当に良く稼働するんですよね。稼働ポーズ付けやすい。

逆を言えば、なんかふにゃふにゃして固定ポーズは付けずらい感じ。

白は、いつものガイア ホワイト。少し黄色、黒を足してます。

赤は、フィニッシャーズのピュアレッド。

黒は、ジャーマングレーです。

首は1.5mmほど延長して首をひけるようにしてみました。

ちょっと、プラモ作って気晴らししたいときにこれくらいのボリューム最高ですね!


 

HG アクトザク

2022年06月14日 | 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN

毎週、更新しようかと思っていたのですが、2週間以上経過してしまいました。。

この2週間ですが、仕事でバタバタしておりまして、唯一休みの日曜日は起き上がれず。

なんとか過ごしておりましたが、ようやくお休みもらえた次第です。


ジ・オリジンMSVから、アクトザクです。

随分前にプレバンで購入していたものですが、ようやく完成した次第です。

とりあえず、基本塗装してみました。

青:ガイア アイスコバルトブルーに純色シアン、黒

白:ガイア ウォームホワイトに黒

黒:ミッドナイトブルー、黒

コーションは、ハイキューパーツから1/144のものを使用。

股の数字”2”は、付属のリアスティックデカールを使用しました。

何気にこの付属デカール使用するのは初めてで、結構手間でした。

下地が艶消しとかだと、気泡が出てうまく馴染まず。仕方がないので塗装後クリアで艶々にし

手垢がつないようピンセットで貼り付け。

あとは、デカール後にクリアを何回か重ね段差が出来ないようにし、最後に艶消しクリアを吹いています。


続いて、多少汚しを入れてみましたが、

ここでシグマの単焦点レンズに交換して撮影です。

ジ・オリジンシリーズですが、どうも腰が弱い?というか座りが悪いんですよね。。

次作るときは、ここも直していきたいなと思います。

 

HG 水中型ガンダム その3

2017年09月09日 | 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN

寒暖差についていけず、風邪をひいてしまいましたが、

頑張ってガンダイバー撮影しました!

写真がおおくて申し訳ないです。。

右手のクローの内側は肉抜き穴がありましたが、ポリパテ&瞬着で埋めてます。

膝裏のオレンジ○モールドは一旦削り落とし、コトブキヤパーツで塗装してから貼り付けてます。(マスキング面倒でしたので、、、)

上記のやり方であちこち作りなおしました。。。

塗り分けは確かに大変でしたけど、完成してみると、大満足です。

最初は、標準のハンドパーツで終わりにするつもりでしたが、完成すると手の表現もなんとかしたくて

ビルダーズパーツ1/144の03を使って、握りこぶし、平手、銃の握り手を追加で塗装しました。

塗装の忘備録ですが、

本体青は、ウルトラマリンブリー単一で。

ホワイト部分は、ガイアホワイトに上記ウルトラマリンブルーとブラックを少々

オレンジ部分は、クレオスオレンジにホワイト、ブラックをちょい足しです。

フレーム類は、ジャーマングレーです。

 

ではでは~~

 

 

 

 

 

 

 

 


HG 水中型ガンダム その2

2017年08月27日 | 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN

どもども。。なんとか1週間で更新デス。

休み明けから1週間、なかなか社会復帰できずにいましたが、なんとか復帰しました~(^-^;

さて、水中型ガンダムの2回目ですね。

ほとんど、合わせ目のでないキットなんですが、頭と肩なんかは以外と目立つ感じ。。

まず、頭の合わせ目を消したくて、フェイス部分は一旦切り離し。

後ろのピンは切り離しました。

これで、頭接着しても、あとからフェイス部分は収められるかと。。

肩の部分は、接着場所を変えてみました。

ついでに、消えたモールドはプラバンの細切りで戻します。

銃のカバー?は左右分割を上下分割に変更。

多分、これでOKなはず。。

んで、とりあえず、サフ吹いて一気に塗装まで、行きましたよ~

も、めんどいんで一旦白で塗装してから、マスキングして青吹いてます。

ちなみに青色は、指定である「インディブルー+ホワイト」でなく、ガイアのウルトラマリンブルー一色で塗装してみました。

左肩の特徴的なラインは、デカールが嫌だったので、塗装してます。

さて、来週までに撮影しよっと(#^.^#)

 

 

 


HG 水中型ガンダム その1

2017年08月20日 | 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN

またまた、おひさしぶりです(^-^;

お盆も終わってしまい、いよいよ明日から仕事の方もいらっしゃるのでなないでしょうか??

実は私もその一人でして、今大変気が重い!!というより社会復帰できるのか???

とても不安な状況で更新しておりまする。。

 

さてさて、この休みは何してたかっていうと、

この2か月で溜まった積みプラをパチ組みしたり、ちょっと改造してみたり。

と楽しいプラモライフを満喫しておりました(#^.^#)

ひとつ残念だったのが、毎日雨降りで塗装だけイマイチ進められなかった事くらい。。

でもまぁ、久々のプラモはほんとに楽しかった!

 

なかでもピカイチだったのが、これ↓

まさか、ハンマハンマが1/100ででるとは、思いもしなかったです!

最初、1体だけ購入してパチ組みしたんですが、あまりのカッコよさに、慌ててもう1体購入しました!

時間があれば、これも仕上げたかったんですが残念。

んで、この休みに注力したのがコレでございます↓

水中型ガンダム!ガンダイバーですよ!

っていってもプレバンで発売されてからは随分と時間がたってしまったのですが。。

プロポーションとか弄る必要もなさそうですが、普通に作るだけでも塗り分けとか大変そうです。。。( ゚Д゚)

ちなみに塗り分け完成すると、、、

こうなるようですな。。

ってことで、次回早めに「その2」をアップしますので、よろしくお願いいたしまする~~<m(__)m>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、このお盆休みを利用して溜まっていたプラモを作ってましたので、この水中型ガンダムを仕上げていきたいと思います。。

 

 


HGオリジン版旧ザク製作 その1

2016年08月20日 | 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN

前回更新が6月末でしょ?

いや、不定期とはいえ2か月もたってしましまして、、どもすみません

なんとも仕事が落ち着かない状況でしたが、やっと休みがとれたのでアップさせて頂きますね。

 

■まずは、環境整備で!

どうにもプラモが進まない理由がもいっこありまして。

最近、老眼?なのか細かい作業が辛かったんですね。

それでもクリップライトとか増設したりしてたんですが、頭痛くなっちゃたりしてダメ。

眼鏡も買い換えたりしたんですがダメ。

んで色々と悩んでネット通販で購入しましたよ。ルーペ付きライト。

いや、マジ楽です!ほんともっと早く買えばよかった!

いままで目を細めて作業するので長時間の作業がとても辛かったんですけど

これは、目を細めなくても大丈夫。

ついでに何かでもらったUSB扇風機も付けました。

 

■さぁやるか!って事で。HG オリジンザク

環境も良くなったもんで、先日買っておいたオリジン版ザクを引っ張り出してきて早速作ってみました。

パーツ数もあんまり多くないし、早く作って見たかったんですよね。

ところで、パチってて思ったんですが、最新キットでフレームとか柔らかくないですか?

今回のザクだとフレーム部分ですかね。

ニッパー入れたときにクニッって感じがするんですよね。なんだか変な感じ。

説明書みたけどPS:スチロール樹脂ってなってるし、特段変わりないんですかね?

とまぁそんな処もあるんですけど、とりあえず2時間くらいでパチ組み完了。

今回はさっと完成させたいので、作業は肘部分での後ハメ加工と足裾の薄加工くらい。

せめてモノアイ部分は、穿孔してハイキューのVCドームを使って光を拾えるように。

肩と腕の一部にシルクピンの頭を塗装して嵌めてます。

あとは、サフ吹いて塗装しちゃいます。

サフは、いつものMrサーフェイサー1200で。緑部分の塗装はクレオスのデイトナグリーン+ブラック+ホワイト+ちょっと純色シアンを足してます。

腿などのグレー部分は、ブラック+ホワイト+純色パープル+インディブルー。関節類は、大好きなジャーマングレーを。

デカールは、あまりにも再販されないので、プレバンで購入した地球連邦軍デカールとハイキューのコーションデカールからテキトーに使ってます。

今回作ったのはスレンダー機なんですが、いや~とてもヤラレ機にはみえませんな。。。

大して弄ってないんですが、センサーとか交換するだけでも結構イメージ変わりますよね。

って最後になっちゃいますが、イラレでインレタしてみました!

さぁ~て一服したら、もいっちょアップしますね。。。

のちほど~