2月6日「小正月 一日(はる)の暦事」・・・東北の仕事に2人で行ってまいりました
今回は松本に住む友達も座主窯の復活のお祝いにとわざわざ駆けつけてくれました。
「御室」に直接通じるエレベーターを降りた瞬間そこはもう東北の森の中でした。
花山から運んだ松や杉。雪に見立てた真っ白の小石。その間に咲く雪椿。12時間もも掛け作り上げたその演出にはもう溜息しか出ませんでした。
夫の大鉢にのせられた熱々のおしぼり(うまそう?)と「春蘭」を浮かべたお茶で手と口を清め料理会の始まりです。もうこの時点でお客様の満足度は頂点に達しています。
「山の風」さんのほかに類を見ない東北の食材の豊かな味はいつもよりも繊細に洗練された形で表現されていました。
夫の焼物と「山の風」の料理
その使い方、盛り付け方でこんなにも変わるものかと感動と共にショックを受けました
このような表現はただ単にセンスだけではなく様々な勉強と経験を重ねて生み出されるもの
受ける側にもそれがなければすべてを受け入れることが出来ないと感じてきました
同席した美術館の館長さんは「私も日本全国歩いて色々見てきましたがこのような会は初めてですよ。ここまでやるか!やられた~と言う感じですな!!」と子供のように素直に感動を表現していました。
今回の器は座主窯でも買えます。料理も「山の風」で食せます。
でもこの感動はこの「御室」の空間とオーナー自身の表現がなければ味わえなかったと言うことだけははっきりと言えます。
この会は「御室」のオーナー「座主窯」「山の風」3者のコラボレーションであることが他に無い素晴らしい展示会をつくりあげたのです。
本当に勉強になりました。噛み砕くのにだいぶかかるでしょう。この経験を花山でどういかすのかが私の今年の課題
あまりの感動に帰ってきてからも何も書くことが出来ませんでした。
「言葉に出来ない」ほどの感動!・・・あるんですね。
今回は松本に住む友達も座主窯の復活のお祝いにとわざわざ駆けつけてくれました。
「御室」に直接通じるエレベーターを降りた瞬間そこはもう東北の森の中でした。
花山から運んだ松や杉。雪に見立てた真っ白の小石。その間に咲く雪椿。12時間もも掛け作り上げたその演出にはもう溜息しか出ませんでした。
夫の大鉢にのせられた熱々のおしぼり(うまそう?)と「春蘭」を浮かべたお茶で手と口を清め料理会の始まりです。もうこの時点でお客様の満足度は頂点に達しています。
「山の風」さんのほかに類を見ない東北の食材の豊かな味はいつもよりも繊細に洗練された形で表現されていました。
夫の焼物と「山の風」の料理
その使い方、盛り付け方でこんなにも変わるものかと感動と共にショックを受けました
このような表現はただ単にセンスだけではなく様々な勉強と経験を重ねて生み出されるもの
受ける側にもそれがなければすべてを受け入れることが出来ないと感じてきました
同席した美術館の館長さんは「私も日本全国歩いて色々見てきましたがこのような会は初めてですよ。ここまでやるか!やられた~と言う感じですな!!」と子供のように素直に感動を表現していました。
今回の器は座主窯でも買えます。料理も「山の風」で食せます。
でもこの感動はこの「御室」の空間とオーナー自身の表現がなければ味わえなかったと言うことだけははっきりと言えます。
この会は「御室」のオーナー「座主窯」「山の風」3者のコラボレーションであることが他に無い素晴らしい展示会をつくりあげたのです。
本当に勉強になりました。噛み砕くのにだいぶかかるでしょう。この経験を花山でどういかすのかが私の今年の課題
あまりの感動に帰ってきてからも何も書くことが出来ませんでした。
「言葉に出来ない」ほどの感動!・・・あるんですね。
僕も勉強しに行きでがった
398開通したら勉強するど
そのときは宜しく
「御室」の料理会「ほんと!えがったど~!」
「風の沢」でも素晴らしいおもてなしを受けていたけれど「御室」は全く違った趣だから最初から最後まで着物の下はず~っと鳥肌が立ちっぱなしです!
写真を撮る事は出来ないのでやはり体験するしかありません。
来年一緒に行くべ~!