花のお山の焼物屋

座主窯押しかけ女房山里暮らし

お年越し

2008年12月31日 | 山里の暮らし
窯焚きを控え年越しと正月返上といいながらもちゃんと準備をしてくれました

神棚、窯場、展示室、仕事場に鏡餅をそなえあとは「お年越し」を待つばかり

今年はジジとババの家にて初の年越しです

この1年間つたない文章に文句も言わずにお付き合いいただいた心の広~い皆様に深く感謝いたします

また来年もこのペースでボチボチやっていきます。去年も書いたけどもっと陶芸ブログとして充実したものを・・・無理だべな~~

どうぞ!良いお年を

真冬日

2008年12月27日 | 山里の暮らし
おとといの夜から山里は雪が降り続いています

積雪量はたいしたことないけどとにかく寒い!寒い!

私は1日中薪ストーブのある部屋ですべてのことをこなしています

他の部屋で作業をするとストーブを使うのでぜーんぶリビングに持ち込んでやっています

唯一PCだけはノートじゃないので指先が冷たくなるまで我慢してこれを書いています

夫は1日中仕事場石油の節約の為部屋が暖まるとストーブを消し練炭で暖を取っています。
予想以上にあったか・・・時折中毒になっていたら大変なので見回りしていますが

とにかく不況の中いかに石油代を節約するか!結構楽しんでいます!

お約束??

2008年12月23日 | 山里の暮らし
「今年は降らないね~」がここのところの挨拶でした

でもやっぱり花山はホワイトクリスマスです

これお約束なんです・・・

羽毛布団の羽のような雪がフワフワと音も無く舞い降りてきています

明朝は真っ白雪景色でしょうかロマンチッククリスマスしたい方は花山へお出かけくださいね!



ちなみにこの辺ではこんな雪のときは「なんとムツムツどフッタオネ~」と言う挨拶になります・・・

久々に~

2008年12月16日 | 山里の暮らし
2月の展示会に向け忘年会のお誘いもお断りし晩酌も控えめで頑張っている夫

「温泉に入りた~い」と言う私の希望も半月ほど叶わぬまま・・・

昨晩突然「あ~もうだめだ!温泉にでも入らないと体きつくなってきた~」って

久々行ってきました早稲田湯

ジジとババも手足を伸ばしてゆっくり入れるこの広々お風呂が大好きです

脱衣所は床暖房でぽっかぽか!寒い時期は年寄りを連れて行くには安心です・・・無料休憩所で2時間もお昼寝した夫元気になりました!また


ちゃんとしてよ~

2008年12月13日 | 扶養家族
海とルナ、ワクチンで地震以来久々病院に・・・

今回は友人が迷いネコを飼い始め避妊手術をするので同行

友人の「たまちゃん」は体も小さくかわいくっておとなしい(落ち着いている)

車の中でもひと声もあげない・・・そのぶんを海とルナが道中1時間鳴きっぱなし

診察もたまちゃんと一緒まずはたまちゃんから初めてなのに全く動じずおとなしく診察を受ける・・・先生もじいじ(先生のお父様)もしきりに感心してる
たまちゃん体重・・・2.68kg

エッ~うちの連中では見たことの無いような2キロ台の数字

「次は海か?ルナか?サァ体重いくら増えたんだ~」とほとんど脅迫めいた先生のお言葉

体重を量る診察台に乗せなきゃないのに海は私の肩から背中にしがみつきギャオスギャオス騒いでいるしルナは先生のデスクに乗り勝手にPCのキイボードを叩いているし「もうなんなのあんたたち」あたしゃはずかしいよ~
          ちなみにルナは6㌔ 海は5㌔ってオイオイ!

先生いわく「まっ許容範囲だな!」って・・・トホホ


サービス精神旺盛

2008年12月06日 | 扶養家族
このブログ,一部の方には猫ブログとして楽しんでいただいております・・・

ある方からの「猫鍋なんか載らないの?」という期待のお言葉がありいつも頭の片隅
から離れない変な所がサービス精神旺盛な私

かといって「海ちゃ~んたのむぜ!猫鍋やって」

「あいよォ~ガッテン承知のすけ~」とやってくれるわけも無い

ましてや大きな土鍋はめったに出ていない

・・・がある日ごそごそと階段の下でやっていました



「ネコ鍋」ならぬ「ネコ鉢」




師走かな

2008年12月06日 | 山里の暮らし
12月に入り1週間経つのに何か今年は師走という実感が無い

いつもの年は年越しまでにはこれとこれをしてといったような予定が立て込み追いかけられるように大掃除をむかえてきたが今年は違う

来年2月の東京での展示会の為1月中には窯焚をする

この師走は忘年会もクリスマスも返上での追い込みとなりそう・・・







夢心地

2008年12月03日 | 山里の暮らし
昨日はババと2人「中村勘太郎 中村七之助 特別公演 」にお出かけ

ステージからちょっと離れていたけど舞台全体が見渡せて老眼のお陰でオペラグラス並みに顔の表情まで見えたのには自分でもビックリ!!

会場は満席で99%女性

「あの2人は踊りがうまいから見れるときがあったら見ておいたほうがいいよ!」という師匠の言葉どうり本当に良かった

小さな2人の「桃太郎」の記憶がついこの間のことのように思い出だせるのに・・・

地震以来心も体もギュウギュウの私でしたが「美しいもの・良いもの」を見て久しぶりの夢心地

夕方迎えに来た夫はひどいくしゃみと鼻水それになみだ目でくしゃくしゃになってた

なんでかなあ私だけが出かけるといつもこうなんです・・・知恵熱?・・・トホホ



ひと安心

2008年12月01日 | 扶養家族
花がほとんど家の中で過ごすようになって数週間


海もルナもなかなか花を受け入れてはくれなかった


見ていて辛かったがこれだけは介入できないこと


もっと時間が掛かるかと思っていたら


いつの間にやら・・・・