花のお山の焼物屋

座主窯押しかけ女房山里暮らし

早いものです。

2011年06月30日 | 山里の暮らし

昨日は義母の一周忌

昨年の葬儀も暑かったな~

昨日もグングン温度上昇の中叔父や叔母、義妹夫婦とお墓参り

3・11と4・7の地震で墓所のアチコチで墓石が倒壊しています。

石屋さんたちが暑い中クレーンでせっせと積み直しの作業をしていました。

義母が亡くなる直前まで一関での展示会

終るのを待っていてくれたかのように息を引きとった義母

3月の地震の時ライフラインが途絶えていた頃

「おふくろ、こんな大地震経験しなくてよかった・・・」とポツリもらした夫

もっともっと生きていて欲しかったはず・・・でもこれも本心だったのでしょうね!



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4 コメント

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Unknown (o-chang)
2011-06-30 18:14:13
本当に震災は生活そのものを根本から変えてしまいました。
未だ振り回されっぱなしの生活が続いています。
ウチも年寄りがいるのでこの先不安ですが、少しずつ前を向いていかないと。
できる事はやっているつもりなのですが、なかなか「充実感」が味わえませんねぇ。
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分かる・・・。 (ズッコ)
2011-06-30 20:26:46
ワラビ姉さん、ご無沙汰でした。

肩の調子はどうですか? 無理しちゃダメよ。

3月の地震・・・私と実家の母も同じ事を口にしました。

去年の7月に、100歳で逝ったピーちゃん。

この大変な時にアノ状態でなくて良かった・・・。

本心です。

来月はピーちゃんの一周忌と義母の百間日です。

去年の今頃はお互いに大変でしたね。

会える日を楽しみにしています。
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>o-chang (ワラビ)
2011-07-02 09:20:34
本当にあの数分間の地震で大津波がきたり3年前のように山が壊れたりそれによりその土地を離れなければいけなかったり。仕事がなくなったり・・・
3年たっても友達の温泉宿はいまだに復興できません。行政はやはりあてにはならん!
小さいけれどやはり自分の力で動くしかないです。私達もこれからやるつもりです。
あせらず目に見えにくいけどどこかでど~んと動き出す時が必ず来る!!!
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>ズッコ (ワラビ)
2011-07-02 09:25:53
私達の受けるダメージより年配の人達の方がずっと大きいというのを実感しました。

私自身30年前の宮城県沖地震も仙台で経験済みなのに今回の方が実際辛かった。


3月・4月はこの辺でお葬儀の看板が絶えなかったものね!

それにしても我家のジジ・ババは元気すぎる??
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