(432) 浜石岳山頂からの南アルプの遠望 2014年01月31日 | 木の実 作品は浜石岳山頂からの南アルプの遠望です。幾層の山々が重なって遠くの山は青っぽく見えています。 オムスビと登山途中で頂いたミカンも食べたし、これから山裾を縫って安藤広重の富士山の絵で知られている薩埵峠(さった峠)に向かいます。約3時間の工程です。
(431) 浜石岳山頂からの富士山 2014年01月28日 | 木の実 やっと浜石岳山頂に到達しました。富士山は惜しみなく全貌を見せてくれています。富士山の右手には作品に見えていませんが、箱根の山々続いて駿河湾に至っています。駿河湾もその全貌を見せています。また、駿河湾と反対側方向の遥か彼方に甲斐駒ケ岳、北岳等の南アルプスの山々が冠雪した姿を見せています。 作品は浜石岳山頂からの富士山ですが、全貌を描くのは難しく思うように掛けませんでした。なお、浜石岳山頂で頂いたススキの押し葉を使っています。
(430) 浜石岳登山道からの富士山(その6) 2014年01月24日 | 木の実 浜石岳山頂から200M程の地点からの富士山で、ほぼ全景が見えています。白い帯部分は富士山麓の家並で白ぽく見えていました。
(429) 浜石岳登山道からの富士山(その5) 2014年01月22日 | 木の実 浜石岳登山道の2番目の見晴らし地点からの風景で、富士山は大きくなっています。しかし、その分、富士山を描くのが難しくなってきました。というのは、裾野全体は一見青っぽく見えますが、一部赤味がかった青、一部緑がかった青くなっているからです。木の実でそんな色合いは不可能ですので、裾野は青っぽく表現しました。
(428) 浜石岳登山道からの富士山(その4) 2014年01月18日 | 木の実 ねむの木の葉が落ちずに雪の富士山に被さっている風景です。フジキ、ユクノキ、ねむの木、エンジュなどのマメ科の樹木の葉は奇数あるいは偶数羽状複葉の形状を有しています。イスノキの実を使って葉を描きました。