ピエール・マルコリーニのチョコレート

昨日、ある資料を渡す用があって同じフロアのTさんの席に行きましたら、「チョコレートをどうぞ。」とのこと。

みると、なんと見慣れたGODIVAの金の箱の手前に黒い箱があり、その黒い箱の前に無造作に置かれた紙には、”PIERRE MARCOLINI CHOCOLATIER”とあります。

おおっ！

学生時代に”甘いもの研究会”（微妙に違うな～。。。何度聞いても名前を忘れる。。。）に所属していたという会社の甘いものオタクの男性が、少し前に連呼していたことからインプットされた名前＝“ピエール・マルコリーニ”に反応しまして、とっさに出た言葉は、、、

「ちょっ、ちょっと待って。カメラ取ってくる！」

今週はベルギーから出張者がきているようで、なんて良いタイミング♪
そして、なんて素敵なお土産♪♪

走って戻って無事写真を撮った後、お相伴にあずかりました。

昨日頂いたものは、、、

■THYM ORANGE
■QUATRE ÉPICES
■TRUFFE DU JOUR

そして、今日もまだあるというのでまた２つ頂いちゃいました。
（部外者なのに５つも食べちゃいました。ごめんなさ～い）

■PIERRE MARCOLINI
■PAVÉ DE TOURS FONDANT

どれも上品なお味でおいしかったけど、その中でもおいしかったもの、、、

第3位は、PIERRE MARCOLINI（ピエール・マルコリーニ）。
ビターなガナッシュでシンプルなお味です。

第2位は、TRUFFE DU JOUR（トリュフ・デュ・ジュール）。
ベネズエラ産カカオを使ったトリュフのようで、ビターな外側を噛みますと、とろ～りとしたガナッシュが出てきました。

そして第1位は、PAVÉ DE TOURS FONDANT（パヴェ・ドゥ・トゥール・フォンダン）。
フィヨンティーヌ（クレープの乾燥したものらしい。はじめて知りました。）入りのプラリネをビターチョコレートでコーティングしたもので、その“フィヨンティーヌ”入りのガナッシュがサクッとして香ばしくてやさしい甘さで、ビターチョコレートとも合っておいしかった～！

えへへ。うれしいな♪ごちそうさまでした～