今日、健康診断に行きましたところ、努力もむなしく、体重が昨年に比べて微増、そして、なんとまた身長が若干伸びてました。
おそろしや~!
ところで、先週、オザミトーキョーで開催された、シャトー・ル・ピュイのアモローさんを囲む会に参加してきました。
ほぼ2年前にセミナーに参加(こちら)して以来のアモローさん。
ふと気がつくと、隣のテーブルの人と写真を撮っているのを見つけて、「あっ、いいな!」というと、「シー!(黙ってて!)」のポーズ。
でも、その後、わたしたちとも気安く写真をとってくれたりして、とってもかわいい感じでした
まずは、シャンパーニュ(NV Duval Charpentie)で乾杯。
これに合わせたお料理は、三重県産天然シマアジのカルパッチョ サラダ仕立て すだちのヴィネグレットソース
次からは、全部ル・ピュイのワインで、2002 Traditionalと合わせたのは、フランス・ヴァンデ産鴨のフォワグラのポワレ 西洋ごぼう添え 赤ワインソース
健康診断を前にして、フォワグラは食べてはいけない気がしましたが、出たらやっぱり食べちゃうでしょう~♪
とってもおいしかったです
次は、2005 Marie-Cécile。
最初は、ミネラルウォーターのように、クリアな印象から、だんだん自然派っぽい印象に変化した白ワインでした。
お料理は、北海道産天然殻付帆立貝のソテー アンディーブ・ブレゼ ソース ブールノワゼット 柚子の香り
ワインの印象にあった、やさしい味のお料理です。
お次は、2004 Barthélemy。まだ若いのにブランデーみたいな辛口の印象の赤ワイン。そして、メインは、なんと1959年のChâteau le Puy。
熟成香もありながら、1959年とは思えない若々しさもあり(開けなければまだ30年は持つとのことでした・・・)、とってもおいしいワインでした。
これらの赤ワインにあわせたのは、蝦夷鹿ロースのロティ 国産森の木の子たちのソテー セロリラブのピューレ マデラソース
柔らかなお肉で、しっかりしたソースなんだけどどことなく繊細なところがワインにピッタリでした。
デザートは、モンブラン 2007年オザミトーキョースタイル
ほど良い甘さで、中に食感の良いチョコレートが入っていて、とってもおいしいモンブランでした
デザートにあわせたのは、2001 Marie-Elisaというセミヨン100%の貴腐ワインで、2001年の後、2003年に作ってからは、もういつできるかわからないというとても貴重なもの。
最初は、ヨード香のようなものを感じましたが、だんだん時間が経つと、おいしい貴腐ワインの香りに・・・☆
なぜかこのワインだけは、私達のテーブルの上に無防備にも置きっぱなしとなっており、
いい調子で飲んでた私たちは、勝手に継ぎ足し、「なんか、滓が入った方がおいしいよ~!?」なんていいながら、結局一瓶開けてしまいました・・・
よっ、よかったのかな・・・
とにかく、ル・ピュイのワインは、どれにも共通した透明感があって、やはり本当においしかったです。
ちょっとまた見つけたら買ってみようかなぁと久しぶりに思いました!
おそろしや~!
ところで、先週、オザミトーキョーで開催された、シャトー・ル・ピュイのアモローさんを囲む会に参加してきました。
ほぼ2年前にセミナーに参加(こちら)して以来のアモローさん。
ふと気がつくと、隣のテーブルの人と写真を撮っているのを見つけて、「あっ、いいな!」というと、「シー!(黙ってて!)」のポーズ。
でも、その後、わたしたちとも気安く写真をとってくれたりして、とってもかわいい感じでした
まずは、シャンパーニュ(NV Duval Charpentie)で乾杯。
これに合わせたお料理は、三重県産天然シマアジのカルパッチョ サラダ仕立て すだちのヴィネグレットソース
次からは、全部ル・ピュイのワインで、2002 Traditionalと合わせたのは、フランス・ヴァンデ産鴨のフォワグラのポワレ 西洋ごぼう添え 赤ワインソース
健康診断を前にして、フォワグラは食べてはいけない気がしましたが、出たらやっぱり食べちゃうでしょう~♪
とってもおいしかったです
次は、2005 Marie-Cécile。
最初は、ミネラルウォーターのように、クリアな印象から、だんだん自然派っぽい印象に変化した白ワインでした。
お料理は、北海道産天然殻付帆立貝のソテー アンディーブ・ブレゼ ソース ブールノワゼット 柚子の香り
ワインの印象にあった、やさしい味のお料理です。
お次は、2004 Barthélemy。まだ若いのにブランデーみたいな辛口の印象の赤ワイン。そして、メインは、なんと1959年のChâteau le Puy。
熟成香もありながら、1959年とは思えない若々しさもあり(開けなければまだ30年は持つとのことでした・・・)、とってもおいしいワインでした。
これらの赤ワインにあわせたのは、蝦夷鹿ロースのロティ 国産森の木の子たちのソテー セロリラブのピューレ マデラソース
柔らかなお肉で、しっかりしたソースなんだけどどことなく繊細なところがワインにピッタリでした。
デザートは、モンブラン 2007年オザミトーキョースタイル
ほど良い甘さで、中に食感の良いチョコレートが入っていて、とってもおいしいモンブランでした
デザートにあわせたのは、2001 Marie-Elisaというセミヨン100%の貴腐ワインで、2001年の後、2003年に作ってからは、もういつできるかわからないというとても貴重なもの。
最初は、ヨード香のようなものを感じましたが、だんだん時間が経つと、おいしい貴腐ワインの香りに・・・☆
なぜかこのワインだけは、私達のテーブルの上に無防備にも置きっぱなしとなっており、
いい調子で飲んでた私たちは、勝手に継ぎ足し、「なんか、滓が入った方がおいしいよ~!?」なんていいながら、結局一瓶開けてしまいました・・・
よっ、よかったのかな・・・
とにかく、ル・ピュイのワインは、どれにも共通した透明感があって、やはり本当においしかったです。
ちょっとまた見つけたら買ってみようかなぁと久しぶりに思いました!
アモローさん、メープルバアバさまのケリーバッグを抱えて帰ろうとするところもかわいかったですよね
ル・ピュイは、前は伊勢丹新宿店に売っていましたよ。リニューアルしてすぐくらいのときにもたくさんありましたから、まだあるのではないかと思います。私も行ってみよう♪
ル・ピュイのワインって、なかなかないみたいですが、どこにあるんでしょうね。