家のさくらんぼ

さくらんぼが赤く色づきました。

5日ぐらい前にはさくらんぼの形になったな～と思っていたら
もう色づきました
早速、赤い実を娘と一緒に取って、塩水で洗い食べてみました
ちょっと甘酸っぱかったけど、まあまあでした。

赤く熟している実は、鳥が突いて種だけがあるものも・・・
鳥との取り合いになりそうです。

あすは、娘の家庭訪問の日です
先生に出してみようかな？

県総合文化公園の夕方

24日に森山直太郎のコンサートに行って来ました
その時の、公園の風景です。

ジョギングしている人やキャッチボールをしている人
宮崎市内の真中で、ゆっくりとした時間が流れているように感じました。

コンサートでは、カメラなどを持ち込めなかったのでうまく伝えられませんが
歌っている後ろに、きり絵の影が出たり、光の紙飛行機が飛んだり
何か、演出にこっているように感じました。

歌は、やっぱりしんみり聞かせる歌が合っていますね

「さくら」のイメージがあるからかな？

アンコールで歌った「さくら」「生きとし生けるもの」最高でした
「生きとし生けるもの」は、マイクを使わずギター1本と歌で
芸術劇場の演劇ホールを湧かせました。

5人分のチケットを買ってくれていた家内に感謝です。
ありがとう！

形が現れた！

花が咲き

緑の若葉がではじめ

今度は、果実が

赤くなるのは、何時かな？

タンポポのわたぼうし

たんぽぽのきれいなわたぼうしを見つけました

わたぼうしが飛んで無くなっている中に

ひとつだけきれいに残っていました。



小さな手に一つわたぼうし

そっと息を吹きかけ飛んでゆく

何処に飛んで行くの　未知の場所

きれいな花を咲かせてね


昨日、小学校の参観日で１行詩と言う授業をやっていました
そこで真似して、簡単な詩を入れてみました。

おぼろ月夜

菜の花畑に　入日薄れ
見わたす山の端　霞ふかし
春風そよ吹く　空を見れば
夕月かかりて　匂い淡し

里わの火影も　森の色も
田中の小径を　たどる人も
蛙の鳴くねも　鐘の音も
さながら霞める　朧月夜


３日前に写したこの写真を見ながら
今、こんな季節なんだな～と感じてます
（上記の詩は文部省唱歌　おぼろ月夜の歌詞です）