この頃、月末から自分が自分でないような気がしている
ふと、昔のことを思い出し
カメラを持って、夜の歩道橋へ
むかし、まだ10号線が砂利道だったころを思い出していた
三輪車をを漕ぎながら、あの向こうには何があるんだろう
小さいながら考えていた、何もわからないまま
大きくなって来る内、こうなってるんだ
道は、続いているんだと
どこまでも続いている
見えないものを、見たい心があったのかもしれない
なぜそう思ったのかは、わからないが
小さい頃思った、「なぜ」という心は忘れたくない
いつも自分に問いかける、だから判断が遅くなるのか?
自問自答を繰り返している
これが自分なのだろうか・・・・・
自分の道は、自分でしか歩めないのは知っているけどなぜだろう
この年になって、こんなことを考えるってなんだかおかしいですね
少し自分に、自信がなくなってきているのかな?
気合いが足りないな
流されている気がする
明日から、自分を変えて行こう
時代は変わっていく、あの頃の風景とは全然違うこの風景