まったりな一日・・・

興味あるモノを日々徒然に・・・・

シンスンフン、コンサートの中のドラマ『ロミオ&ジュリエット』での演技に挑戦!

2010-12-02 10:59:41 | シン・スンフン

                                  

 
シンスンフンのコンサートの『ロミオとジュリエット』の舞台が話題だ。


先月27日、 高陽アラムヌリから始まった『シン・スンフン20周年 ワールドツアー コンサート』の初舞台でシン・スンフンは、『大道ロミオ』に変身した姿を惜しみなく、アクション演技を繰り広げ観客の拍手喝采を受けた。

シン・スンフン20周年記念特集ドラマとして企画されたこのビデオは、既存の『ロミオとジュリエット』を覆す不埒な想像力を土台にした内容で、約20分の上映時間にもかかわらず、目を釘付けにした。

シン・スンフンの代表的な ダンス曲 『ロミオとジュリエット』の歌に合わせて作られた映像で、彼は 主人公を務め、富裕層や権力層を相手に窃盗行為を繰り広げる『大都』に変身して熱演を繰り広げた。


「延坪島砲撃、韓流にも'直撃弾」

2010-12-02 10:34:54 | K-pop
 

海外スタッフ突然帰国...キャストの保留も相次いで・・・

延坪島砲撃事件の余波が韓流にも影響を及ぼす見通しだ。

共同作業を進めていた海外のスタッフが撤収すると、様々な交渉や企画も相次いで保留されている。
公演の興行にも影響を及ぼすものと見られる。 南北間の緊張が高まり、業界全体が萎縮されている様子である。

ガールグループAのある関係者は「国内よりも海外で今回の事態に対して脅威を感じる程度が強い。

来年初めに製作が予定されていた海外ドラマと映画の渉外関連の会議がいくつか保留となった。 このような雰囲気が長期化する場合の海外活動の難しさが大きいものとみられる」と述べた。

これは、特定のグループの話ではない。 あちこちで危機意識を感じている。
海外のスタッフが突然、本国に帰る事態も発生している。

アイドルグループが多数所属するB企画社は、米国で有名な振付家を招いて、所属歌手らを指導した。
しかし、最近、延坪島の事件で振付師たちが突然本国に帰ってしまったために進行していた振り付けのプロジェクトが中断された。

来年初めに予定していた所属歌手たちの活動にも支障が懸念されている。
この企画会社側は「被害補償も考えていた。 しかし今回の事態の深刻性があまりにも大きいため、後日再度議論することにした」と話した。

年末特別に笑わなければならない公演界も涙目である。

今月だけでYGエンターテイメントとJYPエンターテイメントの合同公演をはじめ、シン・スンフン、イ・スンチョル、パク・チニョン、ビースト、シエンブル、2AMなどの公演が予定されている。 しかし、今回の事態で、海外ファンの足が絶えるのではないかと主催者側の懸念が高まっている。