お習字教室で「百人一首」かるたを 書いています。
小さなかるたに筆で字を書くのは難しいですが一通り書き上げたいと思いつつ書いています。
すると、同じ教室の方が(彼女もかるたを書いています)百人一首の歌が付いた‘あられ’を下さいました。
小さな(丸くて一口大)‘あられ’の袋に歌が印刷された雅な‘あられ’でした。
其れで、此処のHPを検索しましたら~ありましたよ 百人一首が~しかも丁寧な解釈付きです
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ちなみに私が好きな歌は~
「 瀬を早(はや)み 岩にせかるる 滝川(たきがは)の
われても末(すゑ)に 逢はむとぞ思ふ
崇徳院(77番) 」
現代語訳
川の瀬の流れが速く、岩にせき止められた急流が2つに分かれ
る。しかしまた1つになるように、愛しいあの人と今は分かれて
も、いつかはきっと再会しようと思っている。
久しぶりに、今日のアルベロベロ
コンセプトは雨降り、丸くカットしたアップリケには豚さんが傘を差したプリントが施されています。