昨日は目の当たりで花自動車を見る事が出来て、子供時代の無邪気な‘私’に戻る事が出来ました。
花自動車を待っている間、5月初旬の夜は未だ底冷えがして今にも風邪を引きそうになったので公園入口にある‘ミスド’で、熱いコーヒーを飲みました。
暫くすると、何やら人のざわめきと音楽が聴こえてきました~~~
直ぐに店の外に出て、能楽堂近くで自動車が来るのを待つ事に~~~
博多どんたく港祭り
煌々と光り輝く花自動車です。私の子供時代は自動車ではなくて、西鉄(西日本鉄道)電車の軌道を走っていた電車でした。
自宅前の国道筋を電車が走って来ると近所の子供たちは一斉に電車について走って行きましたたいして娯楽がない時代のお祭りですから子供たちは興奮していました。
写真を撮り終えて、帰宅する前に能楽堂の庭を散歩する事に~~
随分若い頃、友達と一緒に‘能楽’を見に来た事がある能楽堂です。
厳粛で厳かな空間が其処にありました。
其の当時、私は‘能楽’や‘浄瑠璃’に興味を持っていましたので、真夏の夜に行われていた‘薪能’など、よく行ったものです。
夕食の準備をしていませんでしたので、帰宅途中レストランで夕食を済ませる事にしました。
ヨボはヒレカツ、ソースに入れる胡麻を擂っている。麦ごはんと赤だし。
私は串揚げ、麦ごはん、赤だしと奴。ご飯がドンブリだって
眼と胃袋を満たして家路につきました~~~。