数日前、Amazonに注文した本が昨日届きました。
此の類の本は数冊持っていて作者が変わる度に何故か購入してしまう・・・・好きな内容の本です。
未だ他にも数冊あります。勿論映画化された時は行きましたよ。
キャスティングは、男爵令嬢マリーには未だ初々しさが残るカトリーヌ・ドヌーブ、皇太子役にはオマー・シャリフ(1889年に起きたオーストリア=ハンガリー帝国の皇太子ルドルフと男爵令嬢マリー・ヴェッツェラの心中事件「うたかたの恋」1968)写真なし
此の映画の1年前に良く似た内容の映画「短くも美しく燃え」(1967年のスウェーデン映画。 ... 1889年に
スウェーデンで実際に起きた事件をボー・ウィデルベルイにより映画化)心中事件は同時期。
此の時のスクリーンミュージック(OST)にモーツァルト ピアノコンチェルト21番、2楽章~が流れました。
とても悲しいストーリー、悲しくも美しい緩やかなメロディー・・・・映画の帰宅途中レコードショップに寄ってLP盤(当時はCDはありませんでした)を買いました。
ピアノ演奏は確か、其の当時モーツアルトならこの人!と言われるほどの女性ピアニスト イングリット・ヘブラーでした。
映像を貼りましたのでご覧なって下さい。ただし、ピアニストは別人です。
Elvira Madigan-part 2