男性の初恋、歌を作っていた！

     シン・スンフンと復活のキム・テウォンは自分の初恋の話を歌に込めた歌手として有名だ。

放送などの複数の経路を通して初恋の人との多様なエピソードを明らかにしてきたシン・スンフンは、1集から5集アルバムまでひたすら初恋の人だけを思って悲しい歌詞を書いたという事実を明らかにした。

特にデビュー曲の「微笑みに映った君」は、初恋の人と離別後の、初恋を回想しながら書いた曲で有名だ。

「微笑に映った君」はもちろんのこと、「見えない愛」、「その後暫くの間」などの  作詞、作曲を直接しているだけに歌詞に実際の経験を盛り込むことが知られている。
思い出が長持ちする方とも言われる。

シン・スンフンは歌の歌詞の中に初恋の人を表現した。
そして、キム・テウォンが作った復活の歌の1 集の「雨とあなたの物語」、復活の3集の「愛するほど」など  、ほぼすべての歌は、自分の初恋が母胎になったという。

初恋との離別のために命まで捨てたいほど大変だった瞬間、、そしてその後ギターと音楽に没頭することができた理由は、その時の別れだと言うほどに初恋の情熱が歌の中に表れている。