随分前に買ったスーツケースはコバルトブルーでお洒落なデザインでしたが、安定が悪くハンドルを持って動かすとグラグラして倒れて・・・困っていました・・・
前回、姉と一緒に旅行した際、姉が「こんなに持ちにくいスーツケースを持ってきたら次回から持ってあげないよ!(私は箸より重いモノは持たない主義)」と云ったので、旅行に行く予定はありませんが早速買い換えました。
色は目立った方が何かと便利だと思いパープルです(チョット気もい)
何時ものように鍵をセットしようと思ったら・・・何処にも鍵穴がありません~~なして?
右のファスナーの2個のポッチはケースの開閉、左のポッチはケースを大きくする為のファスナー
アレコレ夫婦で試行錯誤して・・・老化した頭を振り回して~~開閉方法が判りました。
此れで完成ですファスナーのポッチを2個の小さな穴に入れるだけです。
左の丸いのは鍵穴ですが、個人で持つ鍵ではありません。この鍵の事をTSAロックシステムと云うそうです。
TSAロック「米国連邦航空省運輸保安局」TRAVEL SENTRY社が管理運営しているシステムです」詳細は~
アメリカの空港(ハワイ、サイパン、グァム)で荷物を預ける場合、開錠した状態で荷物を預けなければいけません。もし不審物の疑いがある場合は中身を検査することになるのですが、普通の鍵で施錠されていた場合、この鍵は切断または破壊される事になります。この場合の賠償を空港側に請求する事はできません。また、開錠したまま荷物を預ける事に対しても、盗難などの不安があります。そこで登場したのがこのTSAロック。空港では施錠した状態で荷物を預ける事が出来ます。万が一不審物として中身を検査する必要がある場合、TSA職員がスペシャルツールで開錠し、検査後は再び施錠され戻されます。このTSAロックは、信頼されたTSA職員と本人のみ開ける事が可能なのです~ホニャララ~~~。
驚きの鍵です~~
これなら私も 楽に持てます(*^。^*)
以前のブルーのスーツケースとても素敵だけどアガシお姉さまの言うとおりホント!持ちにくかった~~あっち行ったりこっち行ったりして
私には操縦不能で大変でした。アガシお姉さま感謝です♡
こちらならいつでもお手伝いして差し上げますよあがし師匠!(*^。^*)
お早うさん~~
此れからも今まで同様荷物持って下さるの?
何時もスミマセンね~~
感謝感激雨霰~~
今回のスーツケースはドッシリトして安定感抜群ですよ