まったりな一日・・・

興味あるモノを日々徒然に・・・・

注文の本

2014-01-13 00:38:27 | 日記

数日前、Amazonに注文した本が昨日届きました。

                           

此の類の本は数冊持っていて作者が変わる度に何故か購入してしまう・・・・好きな内容の本です。

  

  

未だ他にも数冊あります。勿論映画化された時は行きましたよ。

キャスティングは、男爵令嬢マリーには未だ初々しさが残るカトリーヌ・ドヌーブ、皇太子役にはオマー・シャリフ(1889年に起きたオーストリア=ハンガリー帝国の皇太子ルドルフと男爵令嬢マリー・ヴェッツェラの心中事件「うたかたの恋」1968)写真なし

此の映画の1年前に良く似た内容の映画「短くも美しく燃え」(1967年のスウェーデン映画。 ... 1889年に
スウェーデンで実際に起きた事件をボー・ウィデルベルイにより映画化)心中事件は同時期。

此の時のスクリーンミュージック(OST)にモーツァルト ピアノコンチェルト21番、2楽章~が流れました。

とても悲しいストーリー、悲しくも美しい緩やかなメロディー・・・・映画の帰宅途中レコードショップに寄ってLP盤(当時はCDはありませんでした)を買いました。

ピアノ演奏は確か、其の当時モーツアルトならこの人!と言われるほどの女性ピアニスト イングリット・ヘブラーでした。

映像を貼りましたのでご覧なって下さい。ただし、ピアニストは別人です。

Elvira Madigan-part 2


ハングル教室の新年会

2014-01-11 00:23:38 | 日記

とても寒い日です。

時折ちらちらと雪が舞っていました。

もうすぐ大寒の入りですね・・・・・

今日は今年最初の韓国語の勉強日と云う事で小さな形ばかりの新年会をしました。

場所は박 선생님が未だ行った事が無い処~~西区の某所に行きました。

住宅街の中にある隠れ家的和食レストランです。

 

 

  

 

家具その他の調度品が大正、昭和の時代を懐古するアンティークばかりでした。

その懐かしさに包まれて頂くお食事もまた格別なモノでした。

 

 

 

 

私はお料理よりもむしろ器に興味があるので、曲げ物や塗り物、焼物などが出される度に胸がワクワクします。

今まで数回行きましたが、何度も行きたくなる和食レストランです。

 

 

 

 


いつもの日課

2014-01-08 13:45:10 | 日記

昨日は小春日和の良いお天気でしたが、夜半過ぎから冷たい雨が・・・・

ベランダの窓から見る景色が・・・とても憂鬱で気分もスッキリしない。

いつもの公園にいる子猫たちの事が気にかかるけれど・・・・

猫好きのオジサンやオバサン達が毎日お世話をしてくれるお陰ですくすくと成長しています。

雨の日はマンション(小屋)が濡れないように傘を結びつけたり、寒くないようにボアのクッションやブランケットまで~~~

  

お髭の子はお兄ちゃん、お顔が黒い子は妹、仲良し兄妹です。

私は毎回いつも食べているカリカリ(キャットフード)ではなく、お魚をゼリー状にした餌を持って行きます。

     

それ以外には、ユリカモメ、鴨、鳩、達に食パンを食べやすい大きさにカットして持って行きます。

こちらもほぼ毎日です~~鳥達は私達の顔を覚えているのか・・・・直ぐに近寄って来ます。

今日のような雨の日は・・・・いつもの散歩が出来ないわ~~~。

 

 

 

 


私の大切なモノ

2014-01-06 21:47:40 | 日記

東京から戻って体調を崩し、略一週間臥せっていました。

風邪ではなさそうで・・・だけど微熱が続いて、身体の節々が痛くて、食欲減退・・・・・

遊んで体調不良になるのはヨボに申し訳がなくて・・・

連休中はヨボは家事にフル回転でした。

小春日和の今日、漸くベッドから起き上がって、アクセサリーがゴチャゴチャ入っている小箱を開けてみました。

真っ先に眼に飛び込んできたのは・・・オレンジ色のカメオのブローチ兼チャームでした。

これは30年以上前にヨボの友人から頂いたもの。

              

ゴールドの枠にゴールドのブローチピン。此のカメオを下さった方は今現在病気療養中です。

其の当時の事などを思い出したりしては懐かしんでいます。

              

此方はブルーの瑪瑙、指輪だったものをピンブローチにリメイクしました。小さな真珠とメレダイヤを埋め込みました。私のデザインです。

              

此方は、40年以上前にナポリでヨボから買って貰った小さなカメオのチャームとピアスです。

約半世紀近く私の傍にいてくれたんだ・・・と、思うと愛おしく感じます。

もっともっとゴージャスなアクセサリーもあるでしょうが、私にとって想い出が沢山詰った大切な宝物です。