波乗り道中膝栗毛(人生波ありなみなし)波乗り以外にも

人生波次第なんて言いながら、波乗りとともに生きて。波情報、SURFTRIPなど日本中の波乗りと波乗り以外も!

FIFAランキング  ダウン40位

2009-07-02 | Weblog
国際サッカー連盟(FIFA)は最新の国別ランキングで日本は前回の31位から40位へと大きくランクダウン。

ランク1位はコンフェデレーションズカップで優勝したブラジル。2位スペイン、オランダ、イタリア、ドイツ、ロシア、イングランド、アルゼンチン、フランス、クロアチアと。
オーストラリアが13ランクアップの16位と躍進。
以下、日本、韓国、イラン、サウジアラビア、バーレーン、オマーン、ウズベキスタン、北朝鮮、カタール、イラク、シリア、中国、タイ、クウェート

日本はワールドカップ最終予選で1勝1敗1分に終わり、順位を大幅に落とした
40位ですよ  

夏休みの宿題 ALAIA(アライア)

2009-07-02 | Weblog
古代ハワイのサーフボードが復刻
この夏、サーフィン界において一番の話題といえば、桐でできた「ALAIA(アライア)」のサーフボードの登場ではないだろうか。いまから1000年以上前、すでにハワイでは板の上に立つ“スタンドアップ・サーフィン”が行われていたという記述が残っている。その当時使われていたサーフボードの1つが「ALAIA」だ。このサーフボードは、1900年代初めごろまでは使われていたが、20世紀に入り、ハワイがアメリカのバケーションのメッカとなってビーチボーイが誕生して以降、サーフボードは急速に進化する。コントロールしやすく、重量が軽いポリエステル製のサーフボードは瞬く間に大量生産され、木のボードは人々から忘れ去られてしまったのだ。
従来のサーフボードにはないスピード感を味わえる
従来のポリエステル素材などでできたボードと「ALAIA」はなにが違うのか。最大の特徴は、コントロール性能を上げるためにつけられているフィンがないことだ。フィンは確かにコントロールをよくするが、スピードの抵抗となる。つまり、「ALAIA」はスピード感を楽しむことができるのだ。もちろんフィンがないことによる難しさもある。けれどもコツをつかめば、新しいサーフィンの世界が開けるのだ。
「木のボードが未来のサーフボードの主流になる」といっている。単なるスピード感だけではなく、もともと石油が原料のポリエステル素材でできたサーフボードに比べて、環境にやさしいという面もあるからだ。
自分の国の木を使って、日曜大工のような感覚でサーフボードを削ってみようかなあ
夏休みの宿題