日々のにゅーすなできごと

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11月7日 週末のスポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

2020-11-07 23:58:04 | 20年hibideki weekend

樋口新葉と佐藤駿が優勝 東日本フィギュア第2日(共同通信)
◆フィギュアスケートの東日本選手権第2日は7日、山梨県小瀬スポーツ公園アイスアリーナで行われ、女子は2018年世界選手権2位の樋口新葉がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位の132.53点を出し、合計203.24点で優勝した
◆昨年の全日本選手権3位の川畑和愛は合計155.97点で5位、16年世界ジュニア選手権女王の本田真凜は同144.11点で10位に終わった 男子は昨季のジュニア・グランプリ(GP)ファイナル覇者の佐藤駿がSPに続いてフリーも1位の147.34点をマークし、合計229.18点で優勝した

金博洋が連覇=中国杯フィギュア(時事通信)
◆フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ、中国杯は7日、重慶で男女のフリーが行われ、男子はショートプログラム(SP)首位の金博洋(中国)が合計290.89点で連覇を果たした 4回転ルッツや4回転-2回転の連続トーループに成功し、フリーでも1位の186.95点をマークした 女子は陳虹伊(中国)がSPに続き、フリーもトップの合計186.53点で優勝した

豪州、NZに競り勝つ=ラグビー南半球4カ国対抗(時事通信)🏉◆南半球4カ国対抗は7日、オーストラリアのブリスベンで行われ、豪州がニュージーランド(NZ)に24-22で競り勝ち、ともに1勝1敗となった NZが勝ち点6で、豪州は同4

早大が開幕5連勝=関東大学ラグビー(時事通信)◆関東大学ラグビーは7日、東京・秩父宮ラグビー場で対抗戦の1試合が行われ、早大が筑波大を50-22で下し、開幕5連勝とした 日体大は新型コロナウイルス感染者が出たため、明大戦を棄権した 明大は不戦勝で4勝1敗

天理大が白星発進=新型コロナで1カ月遅れ開幕-関西大学ラグビー(時事通信)
◆Aリーグは7日に開幕して奈良・天理親里ラグビー場で2試合が行われ、5連覇を目指す天理大が10トライの猛攻で摂南大を64-0で下し、白星発進した 関学大は近大を28-14で破った
◆新型コロナウイルスの影響で、当初予定の10月10日から開幕を約1カ月延期 8チーム総当たりだったリーグ戦方式も変更し、4チームが2リーグに分かれて総当たりで戦い、各リーグの同順位で順位決定戦を実施する

東海大V、1年の河村が貢献 バスケット関東大学男子(共同通信)🏀
◆関東大学男子のトーナメント戦「オータムカップ」の1部決勝は7日、茨城県つくばカピオで行われ、昨季のBリーグで最年少デビューを果たした1年の河村勇輝がプレーする東海大が79-47で大東大に勝った
◆東海大は米プロNBAのウィザーズでプレーする八村塁の弟、阿蓮のゴール下の得点などで序盤からリードした 途中出場の河村はスピードを生かしたプレーで攻撃の起点となり、約20分の出場で7得点、2アシスト、2スチールをマークして勝利に貢献した

デルゲルバヤルが学生横綱=日体大4年、モンゴル出身-全国学生相撲(時事通信)
◆第98回全国学生相撲選手権第1日は7日、埼玉県立武道館で個人戦が行われ、日体大4年でモンゴル出身のプレブスレン・デルゲルバヤルが、決勝で中大4年の西川登輝をはたき込みで破って優勝し、初の学生横綱に輝いた
◆3位は9月の全国学生個人体重別選手権135キロ以上級優勝のバルタグル・イェルシン(日大)と石崎拓馬(日体大) 連覇を狙った中村泰輝(日体大)は予選8回戦で丸山紘史(東農大)に敗れた

小関、入江らが優勝=国際水泳リーグ(時事通信)🏊
◆チーム対抗で争う競泳短水路の賞金大会、国際水泳リーグ(ISL)は6日、ブダペストで1次リーグ第8戦最終日が行われ、男子100メートル平泳ぎで小関也朱篤(ミキハウス)が自身の日本記録に0秒16と迫る56秒27で優勝した 同100メートル背泳ぎの入江陵介(イトマン東進)は49秒82の好タイムで制した
◆400メートル個人メドレーでは、男子の萩野公介(ブリヂストン)、女子の大橋悠依(イトマン東進)がともに1位 女子200メートルバタフライは長谷川涼香(東京ドーム)が勝った

女子100平泳ぎは渡部香生子制す=競泳社会人選手権(時事通信)
◆日本社会人選手権第1日は7日、和歌山・秋葉山公園県民水泳場で行われ、女子100メートル平泳ぎは渡部香生子(JSS)が1分8秒20で制した 同50メートル自由形は大本里佳(ANAイトマン)が25秒47で優勝した
◆男子の400メートル個人メドレーは藤森丈晴(ミキハウス)が4分16秒25の大会新記録で勝ち、50メートル自由形は中村克(イトマン東進)が22秒27で優勝 200メートル背泳ぎは砂間敬太(同)が1分56秒11の大会新で制した

男子100平泳ぎの山口尚秀が世界新=パラ競泳記録会(時事通信)
◆秋季記録会が7日、セントラルスポーツ宮城G21プールで開幕し、男子100メートル平泳ぎ(知的障害SB14)で、東京パラリンピック代表の山口尚秀(四国ガス)が自らの持つ世界記録を0秒82更新する1分4秒13をマークした 女子50メートル背泳ぎ(運動機能障害S2)では14歳の山田美幸(WS新潟)が1分11秒25で日本記録を更新

ビッグカメラ高崎が決勝進出=ソフトボール女子日本リーグ(時事通信)🥎
◆決勝トーナメント第1日は7日、名古屋市のパロマ瑞穂野球場で行われ、連覇が懸かるビックカメラ高崎(リーグ戦2位)が2年ぶりの優勝を目指すトヨタ自動車(同1位)に5-4で競り勝ち、決勝に進んだ ビックカメラ高崎のエース上野が完投した ホンダ(リーグ戦3位)は米国代表のカルダが無安打無得点試合を達成し、豊田自動織機(同4位)を3-0で下した

水田、佐々木が連覇=パラ射撃(時事通信)🔫
◆全日本障害者ライフル射撃選手権第1日は7日、宮城県石巻市のnexライフル射撃場で行われ、男女混合のエアライフル伏射SH2は、東京パラリンピック代表に決まっている女子の水田光夏(白寿生科学研究所)が連覇を遂げた 同SH1は、東京パラ出場を目指す男子の佐々木大輔(モルガン・スタンレー・グループ)が2年連続で制した

男子ケイリンは深谷知広V=女子の梶原悠未4冠-自転車全日本トラック(時事通信)🚴
◆自転車の全日本選手権トラックレース第3日は7日、ヤマダグリーンドーム前橋で各種目が行われ、男子ケイリンは深谷知広が優勝した 今年の世界選手権銀メダルで東京五輪代表の脇本雄太(ともに日本競輪選手会)は2位に終わった 4種類のレースの合計で競う男子オムニアムは五輪代表の橋本英也(日本競輪選手会)が優勝
◆女子の梶原悠未(筑波大大学院)は着順を争うスクラッチと、中村妃智(日本写真判定)と組んだマディソンを制し、今大会4冠に輝いた

申ジエが首位浮上=畑岡7位、渋野28位-TOTO女子ゴルフ(時事通信)
◆TOTOジャパン・クラシック 第2日 7日、茨城・太平洋クラブ美野里、6554ヤード=パー72 3位から出た申ジエ(韓国)が65をマークし、通算13アンダーで首位に立った。1打差の2位は木村彩子。さらに1打差の3位にイ・ミニョン(韓国)がつけた
◆19歳の西郷真央、ともに前日首位の藤田さいき、ペ・ソンウ(韓国)が通算9アンダーで4位 畑岡奈紗、2週連続優勝を狙う西村優菜ら5人が8アンダーで7位 大会連覇を目指す鈴木愛は6アンダーで16位、渋野日向子は4アンダーで28位

小平暫定21位、松山は26位=米男子ゴルフ(時事通信)
◆ヒューストン・オープンは6日、テキサス州ヒューストンのメモリアルパークGC(パー70)で第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われたが、2日連続で日没サスペンデッドとなった
◆小平智は4バーディー、3ボギーの69で回り、通算1アンダーの暫定21位 松山英樹はイーブンパーで同26位とし、ともに決勝ラウンド進出を確実にした サム・バーンズ(米国)が通算7アンダーに伸ばし暫定首位


大相撲、場所継続は専門家と協議 コロナ感染者発生の場合(共同通信)◆日本相撲協会の尾車事業部長(元大関琴風)は7日、大相撲11月場所(8日初日・両国国技館)で親方や力士ら協会員に新型コロナウイルス感染者が出た場合、場所の継続は感染症専門家と協議の上で判断すると明言した

コロナ感染のロッシが復帰へ=モトGP(時事通信)◆オートバイのロードレース世界選手権シリーズの最高峰、モトGPに参戦しているヤマハは6日、バレンティーノ・ロッシ(イタリア)が2度の新型コロナウイルス検査で陰性が確認されたため欧州グランプリ(GP、8日決勝)から復帰すると発表した

早大元教授、パワハラ調査 友添氏、JOC常務理事(共同通信)
◆日本オリンピック委員会(JOC)常務理事を務める友添秀則氏(64)が、教授だった早稲田大でパワーハラスメントの疑いがあるとして学内調査を受けていたことが7日、複数の関係者への取材で分かった 既に大学を自己都合で退職した同氏は10月下旬、取材に対し「ハラスメント行為と言われても現実にはない」と否定していた

冬季ユニバは来年12月(時事通信)◆国際大学スポーツ連盟は6日、新型コロナウイルスの影響で2021年1月から延期していたユニバーシアード冬季大会(スイス・ルツェルン)を、同年12月11~21日に開催すると発表した

ジョコビッチ、6度目の年間1位=サンプラスに並び最多-男子テニス(時事通信)◆男子プロテニス選手協会(ATP)は6日、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)がピート・サンプラス(米国)に並び、最多となる6度目のシングルス年間1位に就くと発表した

政府、国際大会で特例入国許可へ 外国選手、14日間待機を緩和(共同通信)
◆6日 東京五輪・パラリンピックに向けて日本で開催される国際大会や強化合宿に関し、政府が外国の選手やスタッフの入国を特例で認める仕組みを、近く導入する方針であることが6日、分かった
◆新型コロナウイルス検査の陰性証明や感染対策の実施を条件に、原則入国拒否の国・地域からも受け入れる 入国後14日間の自主待機期間中でも試合出場や合宿参加を認める方向 複数の政府関係者が明らかにした

高橋と北條、3連覇へ意気込み=トライアスロン日本選手権(時事通信)
◆トライアスロンの日本選手権(東京・台場)を翌日に控えた7日、男女の有力選手がオンラインで記者会見し、女子で3連覇が懸かる高橋侑子(富士通)は「達成したい気持ちが強い。やってきたことをしっかり出したい」と意気込んだ
◆男子は北條巧(博慈会、NTT東日本・NTT西日本)が3連覇を目指し、「世界でメダルが取れるレースに近づけるよう積極的に引っ張っていく」と述べた

内村「五輪への通過点」=陽性撤回で切り替え-体操国際競技会(時事通信)
◆8日に東京・国立代々木競技場で行われる体操の国際競技会に出場する男子の内村航平(リンガーハット)が7日、オンラインで記者会見し、新型コロナウイルス感染拡大後初めての国際大会に向けて「特別な意味を持った大会と分かっているが、僕の中では五輪に向けた通過点の一つという位置付け」と語った

大相撲11月場所、8日初日=正代「期待に応えたい」(時事通信)
◆大相撲11月場所は8日、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、観客数の上限を7月、秋場所の2500人から約5000人に緩和して東京・両国国技館で初日を迎える 7日は恒例の土俵祭が行われ、審判部の親方らが土俵の安全を祈願
◆最大の注目は新大関の正代 秋場所で初優勝を遂げて昇進し、年間最多勝争いも45勝でトップ 緊張感は日に日に高まっているそうだが、「自分らしい相撲を取って期待に応えたい」と意気込みを示した

中谷「さらに成長を」=WBOフライ級王者(時事通信)◆世界ボクシング機構(WBO)フライ級王座決定戦から一夜明けた7日、新王者となった中谷潤人(M・T)がオンラインで記者会見し、「結果には満足しているが、内容に反省が残った。強い選手と戦うために、さらに成長しないといけない」と意欲的に語った

五輪の聖火展示、金沢でスタート 松本薫さんがランタン設置(共同通信)◆新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、来夏に延期された東京五輪の聖火の一般展示が7日、金沢市で始まった 歓迎セレモニーでは同市出身でロンドン五輪柔道女子金メダリストの松本薫さんが専用のランタンに入った聖火を持って入場し、設置台に置いた



伊藤健太郎さん、主演舞台降板(時事通信)◆道交法違反(ひき逃げ)などの疑いで警視庁に逮捕され、先月30日に釈放された俳優の伊藤健太郎さん(23)が、主演舞台「両国花錦闘士(りょうごくおしゃれりきし)」を降板することが7日、同舞台の公式サイトで発表された 公演は代役を立てて予定通り行う

デップさん「ファンタビ」降板 DV疑惑、配給元の要請受け入れ(共同通信)
◆米俳優ジョニー・デップさん(57)は6日、写真共有アプリ「インスタグラム」で声明を公表し、出演していた人気映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズから降板すると明らかにした 元妻へのドメスティックバイオレンス(DV)疑惑が浮上する中、配給元の米大手映画会社ワーナー・ブラザースの要請を受け入れたとしている


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