日々のにゅーすなできごと

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11月7日 週末のスポーツのできごと

2020-11-07 23:59:24 | 20年hibideki weekend

磐田の石田、コロナ陽性=C大阪の関係者も-Jリーグ(時事通信)
◆J2磐田は7日、選手やチームスタッフ計50人を対象に新型コロナウイルスのPCR検査を実施した結果、DF石田崚真(24)が陽性と判定されたと発表した 症状は出ていないと
◆J1のC大阪は、GK茂木秀がPCR検査で陽性と判定されたことを受け、選手やチームスタッフら計115人にPCR検査を行った結果、チーム関係者1人が陽性と判定されたと発表した この関係者は4日以降、選手やチームスタッフとの接触はないと

14日の柏-大分は中止=Jリーグ(時事通信)◆Jリーグは7日、J1柏で新型コロナウイルスの集団感染が発生したことを受け、三協フロンテア柏スタジアムで14日に開催予定だった第27節の柏-大分を中止すると発表した 代替日は未定

Rマドリードで2選手が感染=スペイン・サッカー(時事通信)◆サッカーのスペイン1部リーグのレアル・マドリードは7日、6日朝に行った新型コロナウイルスの検査でMFアザールとMFカゼミロが陽性反応を示したと発表した これを受け、7日朝に行った抗原検査では、他の選手やスタッフ、クラブ関係者から陽性反応は出なかったと

イタリア代表のマンチーニ監督がコロナ陽性=サッカー(時事通信)◆イタリア・サッカー連盟は6日、代表監督を務めるロベルト・マンチーニ氏が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したと発表した 症状はなく、自主隔離に入った

都内ジムの感染5人に=ボクシング(時事通信)
◆日本ボクシングコミッション(JBC)は7日、東京都内のジムで、プロ選手の20代と40代の女性、練習生の20代男性が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けたと発表した 当該ジムでは2日に判明した2人と合わせ、感染者は計5人となった JBCはプライバシー保護の観点から選手名やジム名を公表していない


大谷、キャッチボールを再開=米大リーグ・エンゼルス(時事通信)◆米大リーグ、エンゼルスは6日、大谷翔平選手が投打の「二刀流」再挑戦に向け、10月上旬にキャッチボールを再開したことを明らかにした 現時点では、75~80%の強度で、約37メートルまで距離を伸ばし、球速は約130キロだと

ターナーを処分せず=コロナ陽性判明後にグラウンドへ-米大リーグ(時事通信)
◆米大リーグ機構は6日、ドジャースのジャスティン・ターナー内野手が、新型コロナウイルス検査で陽性が判明しながら、ワールドシリーズの優勝決定後にグラウンドに出た行為に関する調査結果を公表し、同選手には処分を科さないことを明らかにした
◆当時の状況から、マンフレッド・コミッショナーは「大リーグ側にも、もっと有効な対処方法はあった」との見解を発表 ターナーは「他の人を危険にさらすつもりはなかった。リスクを正しく認識できなかったことを謝罪したい」と談話を出した

コーラ氏が監督復帰=米大リーグ・レッドソックス(時事通信)◆米大リーグのレッドソックスは6日、昨季まで指揮を執ったアレックス・コーラ氏が監督に復帰すると発表した アストロズのコーチ時代に不正なサイン盗みに関与したとして、今年1月にレッドソックス監督を退任していた

入場者の上限緩和、東京Dで検証=人の流れを把握へ-プロ野球・巨人(時事通信)◆プロ野球巨人は7日、本拠地の東京ドームで行われたヤクルト戦で、これまでの来場者の上限(1万9000人)を緩和し、人の流れなどを把握するための検証を始めた 8日の同カードでも実施する

「最高の野球人生だった」 巨人の岩隈が引退セレモニー-プロ野球(時事通信)
◆今季限りで現役を引退する巨人の岩隈久志投手(39)の引退セレモニーが7日、東京ドームでのヤクルト戦後に行われた 岩隈はマウンドの前に立ち、晴れやかな表情で「21年間のプロ野球生活に幕を閉じます。素晴らしいチームメートに囲まれ、最高の野球人生を送ることができ、感謝の思いでいっぱいです」とあいさつした (時事ドットコム)

巨人・菅野が単独最多勝=2年ぶり3度目-プロ野球(時事通信)◆セ・リーグで巨人の菅野智之投手が2年ぶり3度目の最多勝を単独で獲得することが7日、決まった 菅野は14勝でリーグトップ 11勝を挙げている阪神の西勇輝投手に並ぶ可能性があったが、チームが残り2試合となったため 西勇は6日に出場選手登録を外れている

オリックスのヒンギスが帰国=プロ野球(時事通信)◆オリックスは7日、タイラー・ヒギンス投手が米国へ帰国したと発表した 来日1年目の今季は救援として41試合に登板し、3勝3敗、19ホールド、防御率2.40の成績だった

佐々木朗はメンバー外れる=秋季教育リーグ-プロ野球・ロッテ(時事通信)◆ロッテは7日、宮崎県内で8日から行われる秋季教育リーグのメンバーを発表し、新人の佐々木朗希投手は入らなかった 井口監督は「まだそこまで状態が上がっていない」と説明した 教育リーグでの実戦デビューを目指しており、途中で合流する可能性はある

ヤクルト新人、奥川投手が1軍初登録=プロ野球(時事通信)◆ヤクルトの新人、奥川恭伸投手が7日、初めて出場選手登録された 10日の広島戦(神宮)で、先発として1軍初登板に臨む予定

楽天の久保が引退=松坂世代がまた1人-プロ野球(時事通信)
◆楽天の久保裕也投手(40)が7日、現役引退を表明した オンラインで会見し、「なかなか結果を出せず自分の力の衰えを感じた。球団に力の限界を伝えて引退することを決めた」と決断の理由を説明した
◆1980年度生まれの松坂世代の1人で、これまでは戦力外通告を受けても、はい上がってきた 同学年の盟友たちについては、「僕の中では友人でありライバル。本当に尊敬する同級生がすごく多かった。いい世代に生まれてきた」と思いを語った

ボーアが帰国=プロ野球・阪神(時事通信)◆阪神は7日、ジャスティン・ボーア内野手(32)が帰国したと発表した 今季加入し、99試合の出場で打率2割4分3厘、17本塁打、45打点 このまま退団するとみられる

楽天が初優勝=プロ野球・ファーム日本選手権(時事通信)
◆ファーム日本選手権は7日、宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎で行われ、イースタン・リーグを連覇した楽天がウエスタン・リーグを2年連続で制したソフトバンクを6-4で下し、初優勝を果たした
◆楽天は3-3の四回、村林の中前打で勝ち越すと、七回には下水流の2ランでリードを広げた 先発の西口が6回3失点と試合をつくり、継投で反撃をしのいだ 最優秀選手には4安打2打点の村林が選ばれた

早大勝ち首位に=早川が15奪三振完投-東京六大学野球、8日決着(時事通信)
◆秋季リーグ戦最終週第1日は7日、神宮球場で早慶1回戦が行われ、早大が首位の慶大を3-1で破り、優勝の行方は8日の2回戦に持ち込まれた 早大は6勝3分けの7.5ポイントで首位を奪い、慶大は6勝1敗2分けの7ポイント
◆早大は早川(4年、木更津総合)が毎回の15奪三振で完投 打線は1-1の七回、蛭間(2年、浦和学院)が慶大先発の木沢(4年、慶応)から決勝2ランを放った

【プロ野球結果】
★JERAセ・リーグ
広島0-2阪神(MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島)
阪神3連勝、2位確定=プロ野球・広島-阪神(時事通信)◆阪神が3連勝し、2位が確定した 四回に木浪の二塁打で先制 六回には大山の28号ソロで加点した 秋山は八回途中3安打無失点で11勝目、スアレスが25セーブ目

ヤクルト6-2巨人(東京ドーム)
巨人が快勝=プロ野球・巨人-ヤクルト(時事通信)◆巨人が快勝 岡本が三回に3年連続の30号となる先制3ランを放ち、五回はソロ 八回には代打石川のソロなどで2点を加えた 今村は緩急を使って丁寧に投げ、5回無失点で5勝目 継投で逃げ切った

★パ・リーグ
楽天6-6西武(楽天生命パーク宮城)
西武が追い付く=プロ野球・楽天-西武(時事通信)◆延長十回の末、引き分けた 西武は5点を追う二回に1点を返し、六回にも加点 七回に外崎のソロなどで2点を挙げて追い付いた 救援陣7人は無失点 1823

ロッテ4-3オリックス(ZOZOマリンスタジアム)
ロッテ単独2位=プロ野球・ロッテ-オリックス(時事通信)◆ロッテが約1カ月ぶりの2連勝で、単独2位となった 0-1の四回に藤原の3ランで逆転 五回には安田が押し出し四球を選び1点を加えた 二木は6回1失点で9勝目、益田が31セーブ目 2155


堂安は不参加=サッカー日本代表(時事通信)◆日本サッカー協会は7日、オーストリアで予定されている日本代表のパナマ戦(13日)とメキシコ戦(17日)に招集されていたMF堂安律(ビーレフェルト)がクラブの事情のため不参加となったと発表した

長友、4戦ぶり出場=欧州サッカー(時事通信)
◆欧州各国リーグは6日、各地で行われ、フランス1部リーグで酒井宏樹と長友佑都のマルセイユは、GK川島永嗣がいるストラスブールと敵地で対戦し、1-0で勝った 長友は、累積警告でベンチ外だった酒井に代わる右サイドバックとして4試合ぶりに先発し、フル出場 川島は出番がなかった
◆ドイツ1部でブレーメンの大迫勇也は、1-1で引き分けたホームのケルン戦で後半20分から出場 スペイン2部では、レガネスの柴崎岳が0-0で引き分けた敵地のアルバセテ戦でフル出場した

オランダ1部、中山らフル出場 欧州サッカー(共同通信)◆オランダ1部リーグで6日、ズウォレの中山雄太とファンウェルメスケルケン際はアウェーで行われたシッタート戦で、ともにフル出場した 試合は2-2で引き分けた

首位徳島が勝利=J2(時事通信)◆明治安田J2リーグは7日、東京・味の素スタジアムで第32節の1試合が行われ、前節首位の徳島が東京Vを2-1で下し、勝ち点を65に伸ばした

【Jリーグ結果】
★明治安田生命J2第32節
東京ヴェルディ1-2徳島ヴォルティス(味の素スタジアム)

★明治安田生命J3第26節
鹿児島ユナイテッドFC 4-1 ロアッソ熊本(白波スタジアム)


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