日々のにゅーすなできごと

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11月27日 週末の国内社会・海外・政治のできごと

2022-11-27 23:57:35 | 22年 hibideki-weekend

国内感染、新たに9万7679人=東京1万346人-新型コロナ(時事通信)◆国内では27日、新たに9万7679人の新型コロナウイルス感染が確認された 新規感染者は前週の日曜日と比べ約2万700人増えた 重症者は前日比5人増の308人、新たな死者は96人だった 東京都では、新たに1万346人の感染が確認された


天皇陛下、都内の病院で前立腺の生体検査ご受検(産経新聞)◆天皇陛下は27日、都内の病院を訪問し、前立腺の組織の一部を採取する生体検査を受けられた 宮内庁は後日、結果を公表すると


東京・品川区長選再選挙が告示 6氏の争いに 5氏が再立候補(産経新聞)
◆27日、告示され、いずれも無所属新人で、元区議の石田秀男氏(63)=自民推薦▽元大学教授の村川浩一氏(75)=共産推薦▽元都議の森沢恭子氏(44)▽元区議の西本貴子氏(62)▽元区議の石田慎吾氏(43)=国民推薦▽元銀行員の山本康行氏(46)-の計6人が立候補した 10月2日の区長選と同数となり、このうち5人が再度の立候補


高病原性鳥インフル確認 47万羽飼育の養鶏場で殺処分着手 鹿児島(朝日新聞)◆鹿児島県は27日、出水市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザを確認したと発表した 採卵鶏を約47万羽飼育する大手養鶏場で、同日朝から殺処分を始めた


「座敷わらしになりたい」 伝承残る温泉郷で祭り、参加者が仮装披露(朝日新聞)◆26日 幸せを呼ぶ「座敷わらし」が出るといわれる岩手県二戸市の金田一温泉郷で26日、「座敷わらし祭り」が開かれた 今回が初開催で、会場の宿泊温泉施設「カダルテラス金田一」(同市金田一湯田)では参加者が妖怪や座敷わらし姿を披露した

移住の若者ら「いい風呂の日」5周年 気仙沼の銭湯(朝日新聞)◆26日 宮城県気仙沼市の老舗銭湯「友の湯」で26日、「いい風呂の日」のイベントが開かれた 銭湯の知名度アップと、まちのにぎわいづくりのため、移住した若者らが毎年開き、今年で5周年

ryuchellさんと性的同意の大切さを考える 学生らとイベント(毎日新聞)
◆性的行為などの「同意」について考えるトークイベントが27日、都内で開かれた。若者に人気のマッチングアプリ「ティンダー」の運営会社が主催 タレントのryuchell(りゅうちぇる)さん、性暴力や性的同意について発信を続けている臨床心理士のみたらし加奈さんの2人をゲストに招き、大学生約100人と共に同意の大切さを考えた

都立高の合否判定にも、初の英語スピーキングテストを7万人超が受験(朝日新聞)◆東京都内の中学3年生が受験する英語スピーキングテストが27日午後にあった 申し込んだのは約7万6千人 「話す力」をみるほか、来春の都立高校入試の合否判定にも用いられる

「海と町隔てる壁に彩りを」 巨大防潮堤に壁画完成 石巻・雄勝(毎日新聞)◆26日 巨大防潮堤に描かれた壁画が、宮城県石巻市雄勝地区の海辺に完成し、26日にお披露目された 東日本大震災の津波で被災後、湾を囲うように整備された灰色の壁に、海と空の青、木々の緑が浮かび上がった

五輪メダリストの朝原さん 吉賀町の応援大使に(朝日新聞)◆26日 島根県吉賀町が創設した「ふるさと応援大使」に、北京五輪の陸上男子400メートルリレーで銀メダルを獲得した朝原宣治さん(50)=神戸市出身=が委嘱され、26日、町内で委嘱式があった

「金田一耕助」100人、横溝正史ゆかりの地に集結…白マスク姿の犬神家「佐清」も(読売新聞)
◆26日 昭和を代表する推理作家・横溝正史(1902~81年)が戦時中に身を寄せていた岡山県倉敷市真備町で26日、ファンが横溝作品の登場人物に扮してゆかりの地を巡るイベント「1000人の金田一耕助」が3年ぶりに開かれ、約100人が作中の世界に浸りながら歩いた
◆この日、スタート地点のJR清音駅(総社市)に、参加者は袴とマント姿でげたを履いた金田一や、「犬神家の一族」に登場する白マスク姿の「佐清」などになりきって集合


ゼレンスキー氏、ウクライナ産穀物で「500万人を飢餓から救う」…人道枠組み発表(読売新聞)◆ウクライナ政府は26日、食料安全保障に関する国際会議をキーウで開いた/ゼレンスキー氏は「少なくとも(世界の)500万人を飢餓から救う」と強調した


ミャンマー国軍から解放の久保田さんが会見「経験伝えていきたい」(朝日新聞)◆ミャンマーで国軍に拘束され、18日に帰国した映像作家の久保田徹さん(26)が26日、「映像作家としての原点」という群馬県館林市内で、解放を訴えてきた在日ビルマロヒンギャ協会(長谷川健一会長)の役員と一緒に記者会見した


中国、台湾地方選は「民意を反映」(産経新聞)◆中国国営新華社通信によると、中国で台湾政策を主管する国務院(政府)台湾事務弁公室の朱鳳蓮報道官は26日夜、台湾の蔡英文総統が率いる与党、民主進歩党が大敗した統一地方選について、「この結果は、平和や安定を求め、良い暮らしをしたいという主流の民意を反映した」と評価する談話を発表した

正恩氏「世界最強の核戦力目標」=ICBM試射成功で軍科学者昇進-北朝鮮(時事通信)
◆北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は26日、新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」の試射を受け、「われわれの核武力建設の偉業の最終的な目標は、世界最強の戦略的な力、過去に例のない絶対的な力を握ることだ」と主張した 朝鮮中央通信が27日報じた
◆同通信によると、正恩氏は党中央軍事委員会委員長として出した命令で、18日の火星17の試射「成功」を踏まえ、軍の国防科学研究部門の幹部や研究者の階級を昇進させた 対象は計106人に上り、国防科学院の張昌河院長と金正植党軍需工業部副部長は大将に引き上げられた


ベラルーシのマケイ外相が急死、死因不明…「ロシアの影響下にない数少ない人物」(読売新聞)
◆ベラルーシ外務省は26日、SNSを通じ、ウラジーミル・マケイ外相が死去したと発表した 64歳だった 死因など詳細は明らかにしていない ベラルーシ外務省は、マケイ氏が25日、国内の聖職者と会談したと発表しており、急死と
◆ウクライナの内務相顧問は26日、SNSでマケイ氏について「ロシアの影響下にない数少ない人物だった」と指摘し、死因に強い関心を示した

日中青少年がサッカー交流=国交50年でW杯共同観戦-北京(時事通信)◆日中国交正常化50年を記念し、両国の青少年らが27日、北京の日本大使館でサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会のコスタリカ戦を観戦した



自公、反撃能力保有の意義共有 各党安保政策担当者議論(産経新聞)
◆与野党の安全保障政策の担当者らは27日のNHK番組で、敵ミサイル拠点などへの攻撃力を持つ「反撃能力(敵基地攻撃能力)」や防衛費増額の財源をめぐって議論した
◆自民党の小野寺五典安全保障調査会長は、反撃能力の保持が抑止力やミサイル防衛(MD)能力の向上につながると指摘し、「盾の役割の一環として、しっかりこの能力を持つべきだ」と/公明党の佐藤茂樹外交安保調査会長は「相手の武力攻撃を断念、躊躇させる 抑止力として、反撃能力をしっかりと位置づけていくことの意義は、共有している」と


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