Историяпротивостояния
Opposinghistory
DieGeschichte der Opposition
対立の歴史
「証明」「証拠」「証人」
現職の北海道石狩市長の田岡さんと市の役員さん、前回のブログNo.61で、サハリン州知事ファルフトジノフ氏が北海道石狩市田岡市長(現職)と「サハリンの石油貯蔵基地(プラント)を造る相談」をサハリン州知事の権限で石狩に話に来たことを掲示しました。
当時、「石油資源関係の権限はロシア大統領プーチンさんにある」と皆さんは思っていましたが、そうではなくその権限はサハリン州知事権限でした。

エリチイン大統領がプーチンさんと交代すると、プーチンさんがロシア国内で精製備蓄基地を造ってしまう可能性がありました。
そうなると、サハリン州とロシア全体との資源利益の配分比率が、既にエリチイン大統領とファルフトジノフ州知事間で取り決められていたわけですから、プーチン政権グループにしたら不満足な状況に置かれてしまいます。
そのような権力と欲が複雑に交錯していた当時のロシアであったため、ロシアの外で石油貯蔵基地を作らねばならない事情もありました。
石狩市長と直接ファルフトジノフ知事が独自の考えで話したとおり、あの時、プーチンさんにはサハリン州の石油・天然ガスに関する権利・権限はありません。
すべて、サハリン州知事独自の判断で進めていました。
そして、後にサハリン州知事が暗殺されました。
石油・天然ガスその他サハリン内政が分かっている幹部達は命が危ないので、知事の暗殺後次々に海外に移りました。
ファルフトジノフ知事が石狩市で石油貯蔵基地の話し合いをしていたメンバーはサハリン州の初代日本人会会長の浅井さん(死亡)を除いて皆さん生存しています。
石油・天然ガス資源に留まらず、実は北方四島問題に関してもプーチンさんに権限が無かったことは証明できます。
先日、ドミートリー・アナトーリエヴィチ・メドヴェージェフ首相は北方四島の経済活動に関して、再びロシアの活動・行動を強めました。
ロシアは大統領と首相の役割分担をはっきり決めてやっています。
北方四島問題に関しては、日本が経済協力をしようがしまいが、つまり、カネを出しても出さなくても、彼らは「結論どうでもいい」というスタンスです。
もし日本が経済援助をしてくれたらラッキーだし、どちらにしても、彼らは北方四島を返すつもりもタッチさせるつもりもありません。
どうして「経済協力」と称する施策を実行して日本にお金を払わせたいのか?・・・。
どの人達の考えなのか、黒幕が、どんな目論見があるのか・・・はいずれ白日の下にさらされることになるように願いたいです、今の何とか学園のように複雑な利権の絡みがあるみたいですね。
北海道石狩の石油基地は、当時のファルフトジノフ知事を知る現職の田岡市長はじめ、当時の会議の事情をご存知の人達がいらっしゃいます。
余談ですが、我々は(まだ公表していない)石油権利の契約書原本等の重要かつ機密の書類を、今も私が厳重に保管しています。
北方四島返還の最初の目的は、元島民の人達が島に帰りたいというのが目的でした。しかし途中から経済協力は、誰が何の目的、何の利益の為に日本国の義務みたいにしたのか。(不思議)
我々がいずれ明らかにしていきますから、その時には、経済支援に傾注したがっている方々は日本から出ていったほうがいいでしょう。
その経済支援派の方々にとって予定外の大失敗は、サハリン州知事の親友に日本人の私がいた事です。そして、ファルフトジノフ知事本人も自らの命の危険を察し、日本人の私と予め書類を二手に分けて私に預けていた事です。
また、ロシアモスクワ政府の幹部にも「サハリン州が近い将来民主政治の政府になる国」と思って、我々に重要な機密情報なども提供してくれました。
日本政府は、いや、日本政府にあえて間違った情報提供している人達は近い将来、証拠・証人が揃うだろうことを透かし見てもなお、決定的な間違いを通すつもりですか。
次回も、来週末の予定です。
saharinhiroshi2@yahoo.co.jp
Opposinghistory
DieGeschichte der Opposition
対立の歴史
「証明」「証拠」「証人」
現職の北海道石狩市長の田岡さんと市の役員さん、前回のブログNo.61で、サハリン州知事ファルフトジノフ氏が北海道石狩市田岡市長(現職)と「サハリンの石油貯蔵基地(プラント)を造る相談」をサハリン州知事の権限で石狩に話に来たことを掲示しました。
当時、「石油資源関係の権限はロシア大統領プーチンさんにある」と皆さんは思っていましたが、そうではなくその権限はサハリン州知事権限でした。

エリチイン大統領がプーチンさんと交代すると、プーチンさんがロシア国内で精製備蓄基地を造ってしまう可能性がありました。
そうなると、サハリン州とロシア全体との資源利益の配分比率が、既にエリチイン大統領とファルフトジノフ州知事間で取り決められていたわけですから、プーチン政権グループにしたら不満足な状況に置かれてしまいます。
そのような権力と欲が複雑に交錯していた当時のロシアであったため、ロシアの外で石油貯蔵基地を作らねばならない事情もありました。
石狩市長と直接ファルフトジノフ知事が独自の考えで話したとおり、あの時、プーチンさんにはサハリン州の石油・天然ガスに関する権利・権限はありません。
すべて、サハリン州知事独自の判断で進めていました。
そして、後にサハリン州知事が暗殺されました。
石油・天然ガスその他サハリン内政が分かっている幹部達は命が危ないので、知事の暗殺後次々に海外に移りました。
ファルフトジノフ知事が石狩市で石油貯蔵基地の話し合いをしていたメンバーはサハリン州の初代日本人会会長の浅井さん(死亡)を除いて皆さん生存しています。
石油・天然ガス資源に留まらず、実は北方四島問題に関してもプーチンさんに権限が無かったことは証明できます。
先日、ドミートリー・アナトーリエヴィチ・メドヴェージェフ首相は北方四島の経済活動に関して、再びロシアの活動・行動を強めました。
ロシアは大統領と首相の役割分担をはっきり決めてやっています。
北方四島問題に関しては、日本が経済協力をしようがしまいが、つまり、カネを出しても出さなくても、彼らは「結論どうでもいい」というスタンスです。
もし日本が経済援助をしてくれたらラッキーだし、どちらにしても、彼らは北方四島を返すつもりもタッチさせるつもりもありません。
どうして「経済協力」と称する施策を実行して日本にお金を払わせたいのか?・・・。
どの人達の考えなのか、黒幕が、どんな目論見があるのか・・・はいずれ白日の下にさらされることになるように願いたいです、今の何とか学園のように複雑な利権の絡みがあるみたいですね。
北海道石狩の石油基地は、当時のファルフトジノフ知事を知る現職の田岡市長はじめ、当時の会議の事情をご存知の人達がいらっしゃいます。
余談ですが、我々は(まだ公表していない)石油権利の契約書原本等の重要かつ機密の書類を、今も私が厳重に保管しています。
北方四島返還の最初の目的は、元島民の人達が島に帰りたいというのが目的でした。しかし途中から経済協力は、誰が何の目的、何の利益の為に日本国の義務みたいにしたのか。(不思議)
我々がいずれ明らかにしていきますから、その時には、経済支援に傾注したがっている方々は日本から出ていったほうがいいでしょう。
その経済支援派の方々にとって予定外の大失敗は、サハリン州知事の親友に日本人の私がいた事です。そして、ファルフトジノフ知事本人も自らの命の危険を察し、日本人の私と予め書類を二手に分けて私に預けていた事です。
また、ロシアモスクワ政府の幹部にも「サハリン州が近い将来民主政治の政府になる国」と思って、我々に重要な機密情報なども提供してくれました。
日本政府は、いや、日本政府にあえて間違った情報提供している人達は近い将来、証拠・証人が揃うだろうことを透かし見てもなお、決定的な間違いを通すつもりですか。
次回も、来週末の予定です。
saharinhiroshi2@yahoo.co.jp