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皆様こんにちは、彩食園です。春先の仕事にある程度の目処がつき、ようやくブログを綴ることが出来ました┐(´∀`)┌
久々の一雨も重なり休む時間をうかがっていたので、じっくり体を休ませようと思います。
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植え付けた全域での確認は(時間の都合が悪くて)取れませんでしたが、大なり小なりしっかりとした芽を出してくれていました😊それどころか一部の芽は葉茎を整えて背丈を伸ばしているという嬉しい誤算まで起こっています。
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一株立ちの芽です。程よく葉を伸ばし広がらせ、若緑に染まっています。株元からも新芽が生えているので虫がやってこない限り倒れてしまう心配はありません👌
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この画像には3本の芽が写っています。3本仕立てと呼ばれる成育体制とはこのことです。
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この画像の芽は先の二枚に写っていた芽と違い規定数以上の芽を生やしていました。
🔹一目散に伸びる緑
時は遡り2月の下旬、多少の遅れはありながらもじゃがいもの植え付けをしておりました。
一般的な栽培方法と違い、前年の春に採取した種芋を使うという悪手をとっての栽培計画だったので、芽の一つも出してくれないのではないかと勘繰っていたのですが…
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植え付けた全域での確認は(時間の都合が悪くて)取れませんでしたが、大なり小なりしっかりとした芽を出してくれていました😊それどころか一部の芽は葉茎を整えて背丈を伸ばしているという嬉しい誤算まで起こっています。
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一株立ちの芽です。程よく葉を伸ばし広がらせ、若緑に染まっています。株元からも新芽が生えているので虫がやってこない限り倒れてしまう心配はありません👌
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この画像には3本の芽が写っています。3本仕立てと呼ばれる成育体制とはこのことです。
ここまで密となっていれば、多少新芽が生えて来なくても倒れる心配はありません。筆者としては、この状態の苗(?)が一番安心できたりします。きっちり管理を施してあげることでそこそこの大きさの芋をたくさん付けてくれる傾向にある気がするのです。
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この画像の芽は先の二枚に写っていた芽と違い規定数以上の芽を生やしていました。
この状態のまま育ててしまうと小さな芋をたくさん付けるような育ち方をすると思います。
スモールサイズの芋にもメリットはありますが、管理をするのが大変なので’芽欠き’をして3本仕立てか2本仕立てにしたいと思います✊
じゃがいも栽培に於ける種芋選別は、ホームセンター等で販売されている規定水準を認められた種芋を使うことがセオリーで、今回のような手法で発芽・育苗にこぎ着けるとは思いませんでした。収穫はもちろんの事、栽培の面でも新たな発見がありそうで楽しみが尽きません😄
二代目(の種芋による)栽培なので病気等に特に気をつけていきたいです。