梅雨明けにつき、日照り尽くし

　皆様こんばんは、彩食園です。梅雨明けしてまだ１週間も経っていない筈ですが、明けた初日から夏日が始まっています☀️

　夕立がやってきそうな感じですが…今のところそれらしき兆候はありません。ピーマンにとっては良いものですが、長時間に渡る日射による極度の高温下に置かれるというのは流石にピーマンの品質に関わってくるので、そろそろ一雨が欲しいなと感じている今日この頃です。

🔹なんという緑

　ピーマンの収穫が始まって早くも半月ほど経ちました。最初の結実があまりにも良かったのでその反動がやってくるかなと思っていますが、ピーマンの枝に害虫が集まり始めたこと以外に気掛かりな点は無く、ほぼ問題なく収穫することが出来ています😊

　今日の収量がこちら

　以前の記事と同じ１枚になりました。若干緑が濃ゆくなったように感じられます。

　規定量を袋詰めしたあと、箱詰めしたものです。3～４個のピーマンが袋詰めされています。ほとんどのピーマンが程よい形状に育っているお陰ですんなりと袋詰めできます。たまに２個だけで収まることもありますが、筆者としては一袋に３個以上のピーマンが入ってくれるほうが嬉しかったりします😅

　今のところ甚大な被害を被らずに栽培出来ていますが、やはり虫が集まり始めているというのは気になるところです。ピーマンが齧られるくらいで済めば良いですが、事によっては疫病の発生源になることもあるので、じっくりと観察して確実に摘めるように立ち回りたいものです。

真打の始まり

　皆様こんばんは、彩食園です。筆者の活動している地域はとうとう梅雨入りしました☔

夏野菜の(本当に)最低限のお手入れは済ませてありますが、急激な水分比率の変化による野菜の品質の劣化に気を付けたいです( ・－・)

🔹緑、一面を塗る

　いまひとつ冴えることのないどんよりした空気の中で、ピーマンの収穫を迎えることになりました。もう少し株が大きく丈夫に育ってから収穫しようと画策してましたが、先に実が成長しきってしまったので順番を変えることになったのです(>_<)

　ピーマンの株と、それになった果実です。定植したのが5月の頭なので、短い時間の中で最大効率で成長してくれたようです。

　

　株から垂れきったピーマンを筆者の手で包んでみました。画像のは、小さなペンケースくらいの太さに250mlのジュース缶くらいの長さに成長したピーマンでした。

　そして…１個１個の品質が比較的良いものと感じれるピーマンの収穫を終えた成果がこちら

　緑です。ほぼ緑です。流石にこれ程の量を収穫できるとは思っていませんでした。

嬉しい誤算ですv(￣Д￣)v

　ここから出荷に向けて色々な工程を挟んでいきます。

そして商品となった物がこちら…と紹介したかったのですが、今回は見送らせていただきます。

肝心な、商品の撮影を忘れていたのです。ご容赦ください(;＞_＜;)

　今がピーマンの最盛期です。もっと品質の良いピーマンを、もっとたくさんの量のピーマンを、色んな方々に提供できるように努めたいものです。

疲れた～

　皆様お久しぶりです、彩食園です。ブログを更新する暇もないほどに畑仕事に追われていた時期から漸く抜け出すことが出来ました。梅雨入りが迫ってきていたので、終わらせることの出来る仕事を完遂できてホッとしています┐(´д｀)┌

🔹早めの収穫、実の入りようは…?

　二月の末から四月の末まで世話を続けて、後は放置栽培を続けていたじゃがいもですが、葉を散らし茎もほぼ枯れていたので収穫することにしました。僅かに収穫時期が早い気がしますが、長期にわたる雨で腐らせてしまっては後の祭りなので、全ての株を掘り起こす決断に至ったわけです(_ _)

　世話をしていた四月末までは画像のように綺麗な様相をしていたのが…

　一月半くらい放置して荒れ地へと変貌しました。

　画像の中央辺りに散見される枯れきった草が、じゃがいもの葉茎です。ここまで枯れてしまってなお生かそうとすると、地中で育ったじゃがいもに影響が出てしまい却って状況を悪くしてしまうのでさっさと収穫してしまいます✊

　掘り出したじゃがいものご尊顔がこちら。一部のじゃがいもは病気が入っていたり、酷いものは腐りきってしまっていたりしていましたが、多くのじゃがいもは特にこれといった異常もなく、適度な大きさに育った物を収穫することが出来ました。

　全ての株から収穫したじゃがいもです。30kgくらいを収穫することが出来ましたv(￣Д￣)v

ここからさらに小分けして梱包していく作業が残っていますが、サイズや状態をじっくりと吟味しながらやっていきたいです。

　収穫できなかったじゃがいもの数が少ないと言える量ではなく少し気落ちしましたが、期待していたよりも多くのじゃがいもを収穫できたので概ね満足しています😌

この経験を生かして次のじゃがいも栽培がより良いものになるように計画したいと思った一幕でした。