瓦礫の島の「穴埋立地」

模型の製作日記や映像の私的感想を掲載しています。ネタバレもありますので未見の作品は注意して御読み下さい。

ライトニング改造パーツ8

2012年05月17日 | 模型
さてと、塗装も乾燥したので、ボチボチとデカールを貼り込んでいます。
この手のオリジナルなウソ部隊のマークを貼り込むのは
実に楽しい作業で自分の中で
いろいろなウソをデッチあげては、ほくそ笑むという
子供の頃の、ボクの最強ロボを作っている感があります。
ホント気をつけないと、ダメなオッサン街道を真っしぐら。




先日、私の奥さんの友達で大型バイクを乗っている女性にあった時に
スゴく、女性と男性にはメカに対する思い入れが違うんだなと感じた。
しかしながら、比べているのが私なので「男女」の違いというのは
いささか語弊があるのだが。
少なくとも、男の人にはメカに対する思い入れが「幼児性」として映される気がする。
あくまでも、気がするだけですが。

たとえば、所有している車には傾向が、もっとも出やすい気がする。
赤い車、速い車、大きい車なんて車の分類なんて
大雑把にみても色々と分類できる。
とにかく、赤い車が好きとかなんて良く聴く話だが、
車好きを自称する男子となると
その拘りというよりも幼児性変態思考とも言うべき
屁理屈で固められたモノになっている事が多い。
例にとれば・・・、「私は、子供の頃から好きなオモチャは赤です。」とか
素直に表現する事は「社会的に認められる事は少ない」ので
そこに、理屈をオブラートよろしく絡めていく。
「この車の赤は、この年代にのみ採用されたMontyRedで他種とは違うんだよ!」とか
とにもかくにも、オタク文化全盛の日本と言われるが
まだまだ、自分のオタクをオープンにする事は不可能であるよね。




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