充電中、その４。「ヴァンシップ」

３月ですね。
年度末進行の開始です。
と言う事で、今月は過去作を振り返ると言う事で、
今まで作った模型を掲載する事にします。





ラストエグザイルと言うＳＦ作品に登場した
ヴァンシップです。
セミスクラッチという、
他の模型のパーツを組み上げて作る技法です。
プラ板を等間隔に切って貼ってパテを盛っての連続作業で
完成するのに１年くらいかかった気がします。
今もそうですが、「気が短くて、口が悪くて、飽きっぽい」と言う
とてもじゃ無いが模型を作る人間には見えませんが、
「好きこそモノの上手なれ」と言うことわざを信じてます。


好きこそ物の上手なれとは、
どんなことであっても、
人は好きなものに対しては熱心に努力するので、
上達が早いということ。

引用出典：故事ことわざ辞典





ヴァンシップはプレステールの地上人が設計した乗り物。
プレステール内だけではなく地球でも飛べる航空機である。




飛行原理としてはエグザイルと呼ばれる
グランドストリームの嵐を飛ぶ宇宙移民船より
地上に降り注がれる「クラウディア」という結晶石を利用する。
クラウディアはエグザイルの内部で生産されている
エネルギー石で、休眠状態であるエグザイルは不要な
エネルギーを結晶石にして吐き出している。






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