スーパーの男齊藤主任手記

仕事、銭湯、たまにDrの主任の日記です。

ネガイハ、カナウ?

2007-05-17 21:13:08 | Weblog
シュパパパァーン、主任です。
小さい頃の夢、少年、青年期の希望など、みんなそれぞれお持ちのことと思い
ますが、たいがいそれらはかなわぬ夢として諦められる事が多い。自分も小さい
頃は電車の運転手に憧れました。電車に乗ったときはたいてい先頭車両で運転席
の横から前の風景を見て、運転手気分にひたっていました(今思えば、あの電車
の車輪が線路の切れ目を通るときの「カタッ、カタッ」というリズミカルな音が
のちのドラマー人生になんか貢献してるかも)。そんな経験のある人結構いる?
自分は結局電車の運転手にはなれなかったのですが、なんかかなわぬ事ばかり
では生きていてもつまらないですよね。でも夢でも思い続けるとかなうことも
ありました。
自分は小学校の文集に「バンドを組む」と書いたこと、のちかないました。
「ライブがしたい。」初ライブは高校の文化祭、朝9時から12時までライブ
しました。
「バンドで飯が食えたらな。」と思いましたが、あるプロ志向のバンドに
入ってたときちょっと疑問に感じることがあったので断念。
そのあといろんなバンドを渡り歩き、突然の人事異動で福井県へ。もうバンドは
出来ないとあきらめていました。実際、さすがに1年バンドはできませんでした。
でも地元の楽器屋に出していた加入希望の張り紙を見たあるギタリストが自分に
電話をかけてくれました。それが自分の次なる希望をかなえてくれたバンド
「嵬峨」への参加につながるのでした。
「滋賀以外で一回ライブがしたい。」もちろんここは福井、滋賀以外のライブは
これでかないました。しかもそのバンドは東京や鳥取にもツアーしました。
「CD出したい。」これもこの福井のバンドでかないました。オムニバスに
1曲だけですが・・・。
これからの夢は・・・、インディーズでフルアルバムをつくること、そしてそれを
全国流通にのせたい。本業をしながらどこまでできるか挑戦したいなと思います。
ずーっと思い続けていたらいつかかなう、それが夢であります。途中で諦めると
そこで終わり。夢は持ち続けましょう。主任でした。