スーパーの男齊藤主任手記

仕事、銭湯、たまにDrの主任の日記です。

84歳の女医

2010-02-22 19:34:57 | Weblog
先日、会社のお客さま駐車場に血液センターの車が停まっていて、献血を募っていました。



僕は高校生の頃、一度献血をしたことがあり、思い付きで久しぶりに自分の悪い(?)血を抜いてやろうと思いました。




そのときに問診してくたさったのがおんとし84歳の女医さん。とてもそんな歳には見えない、しっかりした先生で、そんなときにあまりしゃべったりしない僕でも、思わず「お若いですねぇ。」って言ってしまいました。




彼女曰く、ちょうど今の僕位の歳の時、しっかり自己管理していた(なんでも、今の僕の歳は老後への準備期間だそうだ)のと、仕事をもっていたのが若さの源らしいです。





そもそも、気持ちが若い!それがすべてでしょう。それは世間の歳より若く見えるひとたち全てにいえることで、そんな人生の生きた見本(ちょっと失礼かな)にお会いして、自分はいつまでも老け込んではいられないな、そう思いました。





そんな僕の献血デーでした。ては。