スーパーの男齊藤主任手記

仕事、銭湯、たまにDrの主任の日記です。

ひどいことはほかにも・・・。

2010-10-10 03:25:42 | Weblog
「通達!」で早く家に帰れるようになったとはいえ、
今、宿題(もちろん会社の仕事の残り)を終えここに記してます。




早く帰れる分、家で仕事してるんだから、結局同じことですよね。





最近こうやって会社の労務管理について記事を書くことが多いんですが、
前にも書いたんですが、自社は約束ごとが続かない。
そして根本的な改革がないから、結局どこかにそのしわ寄せがくる(風呂敷残業、
つまり家帰ってからも仕事することとかね)。





何をどうしたらってことは今はいえませんけど。
これねぇ、怖いのはこれからサービス残業・サービス労働したら、会社のせいでは
なく、個人個人の責任にされそうな匂いはぷんぷんするとこね。





「うちらは早く帰れっていってるんですけど、なかなか帰らないんですわ。」
これたぶん管理職の言い訳になるでしょう。




まあ、自分たちでやらなくてはならないこともまだまだあるので
(例えば、パート社員にもっと作業をまくって、管理・計画する時間をつくるとか
帰るときにちゃんと引継ぎを残るバイトにするとか)、一概に会社のせいには
しませんが、根本はこの作業をまくれるパート社員、閉店作業をしてもらえる
アルバイト社員がいないってとこに問題があるんですよねぇ。
そこがいちばん。





あと、現場の管理職に対する待遇、ひどいもんですよ。
これもなんとかせんといかん。




「通達!」まだまだ解決しなければいけない問題は、ヤ・マ・ズ・ミ・デ・ス。
以上。