スーパーの男齊藤主任手記

仕事、銭湯、たまにDrの主任の日記です。

「自分」をプロデュース

2011-05-10 11:35:30 | Weblog
いきつけの銭湯で中学時代の同級生と会った。
中学時代はあまり話しをする仲ではなかったけれど、共通の知り合いがいて、
それで何度か話をする仲になった。




彼は魚屋チェーンの社長だ。
もともと父親がやってた店を継いで、さらに事業を拡大していった。
今ではいたるスーパーの中にテナントとして数店舗かまえるところまで
成長させた。無論、自社の大型店の中にも数店舗出店している。




びっくりしたのは、彼はもちろん私と同い年ではあるけれども、
「腹が出ていない!!」
そして
「筋肉質!!」
さらに自分と違うところで
「陽のオーラが出ている!!」




それなりにトレーニングしているらしい。
でも彼の発しているオーラは周りの人間を引き込む力を持っているように
思えた。




同じ年代に生まれて、どこでどうしてこうも違ってしまったんだろう?
「背中が疲れてるで」と彼に言われて、自分の不甲斐無さに惨めな気持ちになった。




「畜生、このままでは終われるか!!」
気持ちの総入れ替えが必要だ。おのれをこれからおのれでプロデュースしていく。