この画像ちょっと見づらいですが水辺で浮きながら本を読んでいる所です
決して浮き輪など使っていません
必死にお腹に力を入れてバランスを保っているわけでもありません
尻がつくほどの浅瀬にいるわけでもありません
聞いた事がある方もおられるかと思いますが
ここは死の海と書いて「死海」
海水の塩分濃度が3%に対して死海の湖水の塩分濃度は10倍の30%
その為、浮力が大きく全く沈まない
バタ足しようにも足が水面に入っていかないから水面を叩くだけ…
なかなか面白い体験でした
注意点
水中メガネなしで水中をのぞくと目がえらい事になります
長時間の遊泳は肌がもちません、ヒリヒリします
切り傷などある状態で遊泳されるとえらい目にあいます
まさに傷口に塩を塗り込むという慣用句を体験するはめになります
フロント 西澤