一匹の蜘蛛が、蜘蛛の巣をはっていました。
そこに蝶が飛んできました。
蝶が、蜘蛛の巣にひっかかりました。
A君がかわいそうだからと、蝶を蜘蛛の巣から逃がしてやりました。
それを見ていたB君が「ダメじゃないか。そんなことをしたら、蜘蛛がかわいそうじゃないか」と言いました。
慈悲の心は、どうあるのでしょうか?
蝶だから、蜘蛛だからという見方は必要なのでしょうか?
ともに自然の摂理の中で、生きています。
私たちはたくさんの命をいただいて、この命をつないでいます。
たくさんの命に感謝し、またその命に懺悔し、いただいた命を大切にしなければなりません。
もし、たくさんの命を粗末にするならば、それは自分を粗末にしていることになるのです。
きょうの薔薇は「レディ・エマ・ハミルトン」です。大輪でうつむいている花です。
人を意識することなく、ただ咲いています。
そこに蝶が飛んできました。
蝶が、蜘蛛の巣にひっかかりました。
A君がかわいそうだからと、蝶を蜘蛛の巣から逃がしてやりました。
それを見ていたB君が「ダメじゃないか。そんなことをしたら、蜘蛛がかわいそうじゃないか」と言いました。
慈悲の心は、どうあるのでしょうか?
蝶だから、蜘蛛だからという見方は必要なのでしょうか?
ともに自然の摂理の中で、生きています。
私たちはたくさんの命をいただいて、この命をつないでいます。
たくさんの命に感謝し、またその命に懺悔し、いただいた命を大切にしなければなりません。
もし、たくさんの命を粗末にするならば、それは自分を粗末にしていることになるのです。
きょうの薔薇は「レディ・エマ・ハミルトン」です。大輪でうつむいている花です。
人を意識することなく、ただ咲いています。
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