第二スラブの上がりの途中です。

樹齢数百年はたっているようですが、岩の間で成長するので
大きくならない品種のようです。岩松は、暑いのが好きで岩に
張り付くようにのんびり成長するようです。周りにはブナなどの
木が成長しないのも、原因かもしれません。

花崗岩と黒松ですかね。

庭岩からの眺めです。

中央のスラブです。斜度が小さいので上がりやすいです。

庭岩（マダンパウイ）で昼食です。

頂上から裏側のスラブコースです。

第三スラブの上がりです。私は松の木のクラックを利用して登攀です。

最後の難所の第三スラブ。

第二スラブで一番危険な波岩です。後続の妻（韓国人）はタフですね....。クラックをつかい登攀ですか。

70度ぐらいの傾斜ですが、真中のコースを行けば、トラクションが効いて登攀がしやすいです。
しかし、多少の技術が必要です。

佛岩山（プラムサン）。新羅時代の山岳仏教で栄えたところです。

花崗岩と松（黒松）。

一番最初の大スラブのコースです。

一番下から一気にスラブを登攀するコースです。
この峰の頂上が485m地点です。縦走した対面の展望台からです。

怖いものしらずの韓国アジュマたち。

どうやって、登攀したのか検討がつきません。

下降した岩場。

怖いですね。

下降です。

怖いですが、フリークラミングでも大丈夫。
しかし、基本はBackで。

水落山頂上680mから。

頂上から見た、怖い人たちです。
韓国の方は、怖いもの知らずなのですかね。
ケンチャナヨー!!。対面の岩の上に叔母さんらしき人が2人
いますが、どうやって登攀したのですかね？

大スラブの登攀を終えて485m地点。

一息つきます。
これから登攀する峰線。
もっと怖いところが出てきます.......................。