たまたまアメリカ短編の解説本を読んでいたら1840年あたりにアメちゃんがスペインから独立したメキシコの半分(カリフォルニアからテキサスあたりにかけて、今のアメリカ西半分ぐらいか?)
を攻めて自分の物にした米墨戦争ってのをやってるんだ。テキサス国独立と称してメキシコと1戦交えてるんだ。
やっぱり土地、資源、作物、を我が物にするという誘惑に戦争という手法を使っていたんだね。
どこまでいっても争いのタネは尽きないんだろうな。
だから今回プーちゃんも我慢してたら領土を奪われる、そうでなくてもソ連連邦が解体されて次はロシアが無くなるかもしれない、このままじゃいかん、せめてウクライナの1部をロシアに組み込もう、と考えて攻め込んだと言う訳ダナ。
だけど調べると領土侵略戦争なんつーのはどの国でも何かしら理由つけて起こすんだなー。
だからといっていつも成功したようにみえて国民に遺恨を残すんだネ。
メキシコでもいまだに国土の半分を奪われた戦争の事は忘れてはいないらしい。
何なんだろうネ。
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