本栖湖&渓流

5/30(土)

アタリが少ないながら 先週 少し良いサイズが出てくれた本栖湖

良い時期だけに あわよくば もう一本と午前中から本栖へ登った(笑)

いつもの長崎を少し叩いてみたものの風向きが今一つ良くない感じだったので tsurikitiさんが入っていた山側へ移動～

山側にも弱って浮いたワカサギや湖鮎が多くみられた…

看板下に入って ほどなく弱ったベイトをイメージして表層をスローに引いたミノーにバイト！

幸先の良いスタートでしたが その後は沈黙(-_-;)

結局 このアタリが一度あっただけだった…

本栖湖湖畔線の通行止が 6/1(月)解除になるらしい…(？)

これで 山側へのアプローチが楽になりますね(^^)

tsurikitiさん N部長さん

お疲れ様でした！！

5/31(日)

ゲストの渓太郎さんを ガイドして先週 良かったと言うN部長からの情報があった渓流を案内

朝一は 聞いてた区間より下流に入ったが 中々の渋さで 良いポイントから魚の反応はなく 小さなスポットを拾って歩いた…

しかし 何とか掛けても 強い流れに乗られバラシてばかりで中々キャッチできず(-_-;)

１区間叩いてイワナが一本キャッチ出来たのみだった…

一旦 退渓し車に戻ったタイミングで 上流部に入っていたN部長&kailega班から連絡が入り 様子を聞けば爆釣との事…

ならばと 上流部に移動して合流させて頂く事にした(^^)

合流後 私と渓太郎班は 先行させて頂き数本のアマゴをキャッチさせて頂きました(笑)

ツ抜けのkailegaさんは午前中で離脱

午後から 更に上流部へ三人で移動したものの どこも先行者があり反応も渋く 小さなイワナを一本バラシたのみでしたが N部長からの情報は本物でした(笑)

私的には渓流ベイト歴10年以上のベテランアングラーの渓太郎さんのタックルやテクニックの勉強させて頂き大満足の釣行になりました(^^)

渓太郎さん kailegaさん N部長さん お疲れ様でした！！

次回は お手柔らかにお願い致しますm(_ _)m

激熱？2 そして目標達成…

5/23(日)

前日同様 渓流と本栖湖のダブルヘッダー(笑)

厳しい感じだったアマゴ狙いを避けて入渓者の少ない渓流でイワナを二桁位キャッチして癒されてから本栖に入りたい(願)

意気揚々と目的の渓流へ向かったけれど

前日に釣人が入っちゃた？

目的の渓流へ向かう作業道や河原には 真新しい踏み跡

良さ気なポイントにミノーを通してもチビイワナのチェイスすらなく厳しい感じ…

仕方なく小さなスポットを丁寧に探って歩いた

運良く尺イワナが一本出てくれたものの目標の二桁キャッチには程遠い…

仕方なく別の沢筋に入ってみた

この沢にも釣人の踏み跡が残っていたが 直近では無さそう…

浅い流れにミノーを通すとチビイワナが無邪気にミノーを追ってきた(^^)

退渓点までに目標を遥かに越えて サイズは小さいながら十分に癒され本栖湖へ向かった(^^)

昼過ぎ本栖到着

強めの南東風が吹き雰囲気が良かったので山側へ入った

長崎ほどでは ないものの弱って浮いたワカサギがちらほらみられる

開始早々に60を軽く越えそうなレッドバンドが 足元までミノーを追ってきたんですが バイトに持ち込めず(-_-;)

その後は チェイスもバイトもなかった…

そのまま 山側で頑張るのも一手ですが 思い切ってベイトの多い長崎にポイント移動～

先行者の方や本栖湖に泊まりで頑張っているdevelop名人の話を聞くと長崎では朝から一本も上がってないらしい…

それでも湖面を見渡せば 長崎鉄板の南風

ベイトも多い…

必ずチャンスがあるはずとミノーを引っ張るも やっぱりアタリが遠く我慢の時間が続いた

夕マズメに入り 届く範囲に潮目が入ったタイミングに待ちに待ったバイト！

しかし ヒットさせられず(-_-;)

この時点で前日に続いて凸も覚悟…

日が沈み残り時間も僅かになった頃

ゆるく引いたミノーに強烈なバイト！！

寄せては走られ寄せては走られを繰り返しながらも develop名人にランディングを手伝って頂き ネットで掬って無事キャッチに成功～

(計測もdevelop名人にして頂きましたm(_ _)m)

年間の目標達成！！

50ジャストのブルーバックでした(^^)

同時に先日 修理から上がってきたロッドに再入魂のおまけ付き(笑)

本音は57センチのロッドグリップを越える奴を獲りたかったけれど 贅沢言っちゃダメですね…

アタリは少ないながら やっぱり この時期のブルーバックは強烈で格別です(^^)

激熱？1

5/23(土)

本栖湖が熱シーズンに突入していますが 同時に渓流も良いシーズンなので 渓流をちょっと叩いてから本栖へ登った…

渓流はアマゴを狙い 吐き出し付近や白泡の際それから沈み石の周辺を念入りに探ってみたものの 小さなアマゴのチェイスが一度あったのみ…

ニジマスが二本出たものの本命のアマゴはキャッチできなかった(-_-;)

１区間叩き終わり退渓

本栖湖へ

くるま屋さんと長崎で合流

湖畔には develop名人が 先行してロッドを振っていた…

隣に入らせて頂きスタート

岸際には 先週みられなかったワカサギや湖鮎の姿がみられ 特にワカサギは産卵が終わり弱ってフラフラと漂っている個体が いくつもみられ このワカサギを襲う ウグイやニジマスのボイルもみられたが 湖面は凪々(-_-;)

苦戦を強いられていると くぼかずさん 続いて別ポイントで50近いブルーバックをキャッチして余裕顔のN部長が登場～

部長に冷やかされながらロッドを振ったものの午前中はノーバイトに終わった(-_-;)

午後からも引き続き長崎

南風が入り始めて雰囲気が良かったが相変わらずアタリは少かった…

巡ってきた時合に２連続バイトがあったものの２連続バラシ(泣)

くぼかずさんは しっかり一本キャッチして早々撤収

N部長も 一本追加して撤収

くるま屋さんも綺麗な45ブルーバックをキャッチして満足顔で撤収

エキスパートの面々は しっかりキャッチしているのに何とも情けない…

結局 夕マズメまで頑張ってノーフィッシュで終了だった(-_-;)

本栖湖解禁

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため禁漁となっていた山梨の富士五湖のうち河口湖、山中湖、それに本栖湖で５月１６日釣りが解禁されます。
富士五湖すべての漁業協同組合では新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため４月末から順次臨時の禁漁期間を設け県外からの釣り客には来県自粛を求めていました。
こうした中、緊急事態宣言が解除されたことを受け河口湖漁協では５月１６日、釣りを解禁することを決め閉鎖していた駐車場を開きました。
漁協では年間券とシーズン券の釣り券は当面販売せず日割りの釣り券のみで対応しますが、県外の釣り客には引き続き来県自粛を求めています。
このほか山中湖や本栖湖も５月１６日解禁となります。

5/17(日)

昨日は 生憎の冷たい雨に負け尻尾を巻いた本栖湖ですが 今日は 天候が回復 晴天で 春ゼミも鳴き始め この時期らしい本栖湖でした^^

午前中 時には凪の場面があるほど風が弱く苦戦

戻ってくるミノーを虚しく眺めながら回収する作業が続いた…

それでも 不思議と集中力が続いたのは 爽やかな風が吹く本栖で久しぶりにロッドが振れる嬉しさからだろうか…

釣果は 風が少し出始めたタイミング

そこそこ大きなブルーバックがギラギラとミノーを追ってくる姿が見えた瞬間

軽くロッドを煽るとまんまとヒット！

50には僅かに届かなかったものの体高のあるブルーバックでした(^^)

午後になると南風が入り雰囲気が良くなってきた感じでしたがアタリの方はさっぱり(-_-;)

アタリの遠さに だらけ気味に引っ張っていたミノーにアタリが一度あっただけだった…

この午後に掛かった一本ですが ちょっと違和感があった…

写真だとわかりにくいけれど 異様なほど鱗が銀ピカで黒点の入り方も見慣れているニジマスとは少し違う感じ…

専門家じゃないし 少ない経験なので正確な事はわかりませんが コーホっぽい感じがした一本でした(個人的感想)


とても 爽やかで気持ちの良い本栖湖でしたが ちょっと残念な事も…

駐車スペースにテントを張ってキャンプしていた方がみられました…

車のナンバーをみると首都圏から来た方のよう…

緊急事態宣言中だろ！とか新型コロナがどうだとか言うつもりは一切ありませんが あまりにも酷いので公開する事にした…

↓どうでもいいけど 本栖湖を汚して帰るな！！と一言言いたい…

本栖湖の様子

15日までコロナ禁漁だった本栖湖

漁協のHPなどで告知がないけれど 禁漁になる前と禁漁が延長になった時点で漁協に確認してあるので 16日 本日解禁？？

とりあえず朝一に本栖湖へ登った…

でも 山側の本栖湖湖畔線は まだ 通行止

各駐車場も入れない状態(-_-;)

半信半疑のままロッドを振る事にした

湖畔は少し見ない間に緑が濃くなっている

水位は禁漁前より少し高くなったかな…

ハイシーズンに入っているハズなので迷わずミノーを結んでスタート
程なく 強いバイトがあったもののジャンプ２発でフックアウト

その後 昼前までに４バイトありましたが フックキングさせられず(-_-;)

冷たい雨と風に耐えきれず途中合流したN部長と早めに昼食をとる事にした…

午後も頑張る予定でしたが 一旦 雨具を脱いだら午後も頑張る気力が失せてしまいそのまま本栖湖を後にして 確実に本栖湖より暖かい富士川本流の本流アマゴ狙いにスイッチする事に…

N部長と共に峠を下りた

笹濁りの富士川本流は雰囲気良さげ…

でも ケミカル臭が気になる(-_-;)

ダウンクロスにミノーを通して歩き 小さなニジマスを２キャッチしたものの 本命の本流アマゴの姿は見られなかった(-_-;)

本栖はワカサギの接岸は終わり かわってで湖鮎がブレイク付近まで上がってきた感じ…

弱って浮いていたベイトを掬ってみましたが 湖鮎でした

ボイルやライズも多数確認できたので確実に熱シーズンに入っている様子です(^^)