本栖湖は 秋の紅葉シーズン終盤
景色は良いが 釣果は厳しいの一言(苦笑)
やはりヒメマス釣りの撒餌に引っ張られ沖に出てしまっているのかな…
実際 ヒメマス釣りから帰ってくるお客さんが 大きなニジマスをいくつも持ち帰ってきているらしい…
そうは言っても水温は下がり始め 表層に上がってきたワカサギや秋に産卵から孵った湖鮎や他の稚魚達を捕食する奴らの活性が上がってくるはずだ…
これまで 山側のポイントを中心に探っていたが 中々パターンがつかめてない(-_-;)
鉄板の南風が入りそうだったので 水に浸かるのを躊躇しながらも覚悟を決め 多少勝手のわかる長崎でウェーディング
遠投がききアピール力の高いスプーンを中心に投げ倒し好転の兆し(?)
久しぶりにリリースまで色が褪めない真っ青なブルーバック
五体不満足ながら中々のファイトをみせてくれた40後半のブルーバック久しぶりにアタリが多く5バイト2キャッチ
やっぱり風が肝か…
13日頃からは水を落とすらしいので水位の方も徐々に下がるはず…
25日までは ヒメマス釣りの撒餌の影響が気になりますが 少しづつ良くなりそうな予感のする本栖湖でした…
早く平水に戻るといいですね。
これでも 昨年の10月スタート時点よりは水位が低いんです…
13日から発電所への放水が始まるようなので徐々に立てる場所が増えてくるかな…
いずれにしても これから熱いシーズンなので期待しています(^^)
何だかやっぱりモヤモヤしちゃいますよね。
スタイルが違うので全く気にならないですが 撒餌で寄せてフライで釣る…
本栖湖は餌釣りもOKなのでそれはそれでありなのかも知れませんね(笑)