☆オウムガイダイビングのお話☆

オウムガイダイビングの時のお話デス。
（３月３１日・４月２日の日記も見てね☆）
写真をよ～く見てくださいっ。
ＳＡＫＩ、ウエットスーツ着てないんだよぉっ。w(゜ー゜;)w
他のショップの依頼で来られたイタリア人のダイバーさん６人。
こっちのボートに乗ってきたとたん、１人の女性が、



イタリア人女性　　『予備のウエットスーツはないの！！？？』
ＳＡＫＩ　　　　　『ボートにスーツの予備までは用意してません。』
と答えると、
イタリア人女性　　『まぁ。私と同じサイズだゎ！！！』


その女性ヮ、うれしそうにＳＡＫＩの横に並んだのっ。(・_・?)
何を意味するのヵわかります？？？
同じ体のサイズだから、ウエットが着れそうってことです。
ショップにスーツを忘れてきちゃったそうです。
そう言われちゃったら、スタッフのＳＡＫＩとしてヮ、
ウエットをお貸しするのヮ、”ｍｕｓｔ”　になってくるわけで・・・。
結局、ＳＡＫＩのスーツをお貸しして、
ＳＡＫＩがＮＯスーツで潜ることになりました。
（同じサイズぢゃ、決して、なかったけれど・・・。(-_-;)）

まぁ。お客さまヮ、このダイビングのために、
はるか遠いイタリアから高いお金を出して、
来られているので、１日位ウエットなしで潜ることヮ、
ＳＡＫＩにしてみれば、たいしたことでヮないのですが・・・。
ボートに、予備ウエットを積んでいるショップさんってあるのかしら！？
ウエットなしダイビングは、ちと寒かったデス。
この写真を見ると、思わず、

ぷぷっ。(。・ｗ・。 )
と、このコトを想い出しちゃうＳＡＫＩでしたっ。


Ｐ．Ｓ　この写真を見たサーファーのおトモダチが、
　　　　『スゴイ！アンモナイト！』
　　　　って言ったの。これも思わず、ぷぷっ。
　　　　　でしょっ！？(。・ｗ・。 )

☆オウムガイの仕掛けのお話☆

パラオではじめて見たオウムガイ。
（↑３月３１日の日記も見てね☆）

水深２００～５００ｍという深海に住んでいるのだから、
そう簡単に見られるものじゃなくて、特別な仕掛けが必要なのデス。
某ショップさん依頼でリクエストが入った前日。
島でヮ、パパさんとパラオ人スタッフが、
”あ～でない、こ～でない”と、言いながら、
大きなゲージに、準備をはじめていました。

　　　　　　　　　　　

オウムガイの研究のキャリアを持つパパさんの指導のもと、
ゲージに、オウムガイが入れるくらいの穴が作られました。
もちろん、１度入ったら出られなくなるような工夫が必要なのです。
そして、そのゲージを水深１００ｍ以深に沈めるのです。
長い長いロープが必要だし、設置する場所もどこでもイイわけじゃないし、
そして、流されないようにブイにも固定しなくちゃいけないし、
なヵなヵ大変な作業なのですっ。



　　　　　　　　　　　

設置作業も大変なのだけど、実は、回収作業もとっても大変だったりするの。
ボート２艇を使って、深海からゲージを上げる作業。
１つのボートの船首にゲージとつながっているロープをかけて、
もう１つのボートで引き上げるの。でもね、
長いロープだから、途中にロープろロープのつなぎ目が、
いくつもあって、一気には引き上げられなくて、
なんども中断するの。（写真に写ってる結び目見えるかな？）
その時ちゃんとゲージを支えていないと、せっかく上げてきたのに、
スト～ンって落ちちゃうの。
引き上げ作業もかなり難航していました。

　　　　　　　　　　　

こんなスタッフの舞台裏がある『オウムガイダイビング』でしたっ。
まだまだ長くなっちゃいそうなので、今日はこのへんでっ。またね。

☆入園式☆

４月１日。今日ヮ、甥っ子だいちクンの入園式でした。
妹のダンナさまがお仕事だったので、妹と一緒に、
保育園に行ってきました。
前日、妹に、
『ちゃんとした格好してきてねっ。』
と念を押されていたから、ＳＡＫＩヮ、スーツ着用。
（↑ガン黒・金髪でとてもスーツが似合わないのっ。）
妹ヮ、２番目のＢａｂｙがおなかにいるのでワンピース姿。
（まるでＳＡＫＩが保護者のようでした。）
(*≧ｍ≦*)

ＳＡＫＩがパラオに行く前、ＳＡＫＩのことを、
『あっひー』って呼んでいただいちくん。
パラオから帰国したら、
『さっきー』って呼べるようになっていました。
お話もいっぱい出来るようになっていて、
超かわい～。
（またまた伯母バカちゃんデス）

入園式も無事終わり、だいちクンと公園でいっぱい遊んだょ。
この写真ヮ、２人でサッカーをしています。
（サッカーっていうヵ、ボールけり遊び！？！？）
いつのまにヵ、ボールも上手にけれるようになっていただいちクン。
”キャハハッっ”って本当に楽しそうに笑いながら、
ボールとＳＡＫＩを追いかけてくるだいちクン。
あっ～、まじ、かわい～。

こどもって、本当に純粋で天使みたいっ。
だいちクンと遊んでいるときは、ＳＡＫＩも、ついつい、
自分がオトナだということを忘れちゃうょぉ。
だいちクンにいやされた１日でした。