最近知人達の影響か古布を使ってちょっとした手芸を作るため古布(古い着物の裏地）を探しに川越の骨董市に行ってきました。
月１回、曜日に関係なく２８日に行っているそうです。火曜日でしたが、すごいにぎやかでした。自分の目的のものだけにしか
目が行きませんでしたが、結構品物はありました。
塩の噴出した樽で漬け物を売っていました
一番川越らしい風景です
私の買ってきた古布の一枚（刺繍）
春一番先に咲く花は黄色だそうです。
その中でも万作の花が山では一番早いそうです。
万作の花を見かけましたが、まだ昨年の葉がいっぱいついていました。
万作の花は、柏の木の仲間らしく、新しい芽が出てこないと古い葉は落ちないそうです。
そのようなことで、端午の節句の柏餅は柏のを使うのだそうです。
万作の花は地味な花です。