※過去記事をこちらに移植したのですが、今（2024年11月23日現在）読み返すと全然的外れな感想で自分ながら苦笑い…。ま、初回の感想ということでお許しを。
この時点で東京千秋楽まであんなにハマってしまうなんて思いもしませんでした！
夏休み最初のお楽しみは劇団四季の「ゴースト＆レディ」。
タイトルにネタバレありとはいれましたが
HPや開幕前の注意に載ってることなので、別にネタバレではないかな…
と思いつつも、まだ観てない方もいらっしゃると思うので、入れてみました。
四季のHPによると…
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看護に一生を捧げたフローレンス・ナイチンゲール（フロー）。
その傍にはある特別な存在があった…。
劇団四季が新たに贈るのは、劇場のゴースト グレイと令嬢フローが深い絆で結ばれ、
逆境に立ち向かって信念を貫こうとする姿を、
史実を織り交ぜながら描いた大作です。
原作は「うしおととら」「からくりサーカス」で知られる
原作は「うしおととら」「からくりサーカス」で知られる
人気漫画家 藤田和日郎氏の代表作「黒博物館 ゴーストアンドレディ」。
演出はミュージカル『ノートルダムの鐘』を手掛けたスコット・シュワルツ氏。
さらに国内外の才気溢れるクリエイターたちが集結し、波乱に満ちたドラマを、想像をかき立てる舞台、壮大なスケールとともにお届けします。
生きる意味を見出し、それをまっとうしていくフローの姿、
孤独な過去を持つ2人が互いに人生を照らし合っていく軌跡。
強い魂の絆と生き抜く力を贈ります。
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私は原作は未読で、とりあえずHPの情報は軽く読んだだけで動画やサントラも聞かずにわりと素の状態で観に行きました。
ただ、史実とファンタジーの織り交ぜって微妙じゃない？？ナイチンゲール（フロー）がどうしてゴーストと絆が？？とか
ちょっと不安しかない状態でした。
そうそう、素の状態で行ったので、幕が開く時の爆音に真面目にびっくりして変な声出そうになりました～…（笑）。
ま、フローの「殺して」の理由にはあまり納得ができなかったけど、
最終的にはハッピーエンドで良かったかな。
グレイがフローに心を寄せていく過程やラストはちょっと心を揺さぶられました。初見の感想なので、2回、3回と見るうちにハマりそうな気がしなくもないです。
私が観た日のキャスト。
フローは谷原さん、グレイは金本さん。
二人とも声が素敵で耳が幸せな時間でした。。。
デオンの岡村さん…は、昔、私が観たCATSでジェリーロラム＝グリドルボーンを演じた方だ！とてもカッコよかったし素敵でした！
今回は２階席で観たのですが、ラストの舞台装置は2階からの眺めが圧巻なのではないだろうか？！と思いました。
ちょっとあの光景は胸が熱くなってしまいました。
また違うキャストでも観てみたい気もします。
でも東京は11/11が千秋楽。
そのあと２０２５年５月に名古屋。冬に大阪）
あまり時間が無いので悩んでいる時間はないぞ…（苦笑）。
Youtubeミュージックでこの舞台のサントラが聞けるので、
しばらく浸りながら次回をどうするか考えます！
（またアナ雪も観たいし、私まだ「アラジン」観たこと無いし、次をどうするか迷ってる状態です。）
