劇団四季の観劇マナーの注意説明がすごいなぁと感心しています。
フィギュアスケートの試合やアイスショーも
これぐらいしつこくやってほしいわ、って感じ。
おかげで四季を観に行く日はいやな思いをしたことが今のところ全くない。
私は背が低いから前に大きい人が座るとアウトなのですが、
でもそれは仕方ないことなので諦めてるというか、
選べるときはなるべく段差の大きい(だろう)席を選んだりして自衛しているけど、
席が選べない公演やフィギュアの試合で、小柄な方でも前のめりをされると視界が完全にふさがれちゃうし、
今はあまりいないけど、つばの大きな帽子をかぶったままとか、大きなお団子を頭のトップの部分に作ってくる人とか、
着物の帯のせいで背中が椅子に着けられず浅い座りになる人(←結局前のめりと同じになる)とかで
視界をふさがれることは何度もありました。
前のめり姿勢がどれだけ後ろや横の人の視界をふさぐか、悲しい経験した人じゃないとわからないから、
ちゃんと理由を説明して禁止を促すのは素晴らしいなと思いました。
しかも、放送で、貼り紙で、ボードで、何度も何度も何度も…。
極めつけ、もう劇が始まるかな?と全員が着席した時点で
係員が説明の看板を掲げながらブロックごとに説明。
これ、観客は嫌でも注意事項を聴くことになるから、何度も見に行くごとに教育されます。
良き良き。
まぁ、映画館みたいに毎回マナーを説明しても上映中に明るい画面でスマホ見る人はいるけど、さ
すがに四季のお芝居でそれはみたことないかな。
最近盲点だなと思ったのはスマートウォッチ。
常時点灯はもちろん、ちょっと動いた時に明るくなるタイプとか周りの迷惑だったんだな、と言われて初めて気づきました。
長袖の服やコートを着ている冬は隠れるかもしれないけど、特に半袖の季節はアウトでしたね。
私が使っているタイプは動かすと点灯するタイプなので、
拍手の時に光ってしまうかもしれず、最近は席に着いたら手首から外すようにしています。
さ、今週もあと1日頑張れば3連休。
今週は1日短かったはずなのになんだかお疲れモードです。
ホルモンバランス悪い気がするのでそのせいかな…。
とりあえず明日はフレックスで10時出社にしたので、朝はゆっくりできそうです。