劇団四季の「アナと雪の女王」の観劇記念に、タオルハンカチを買いました。
最近、いろんな公演のタオルハンカチを集めているのですが、前回「アナ雪」を観た時は買わなかったので、
今回は買おうと心に決めていきました。
グッズ売り場の列に並んでいるときは、別のデザインのものにする予定だったけど、
なんかオラフが「連れて帰ってよ~」って言ってる気がして(笑)、直前にこれに変えてしまいました。
別のデザインのものは、また別の機会に。
劇場で見た後、家で久しぶりにアニメの「アナ雪」も見直してみました。
いつかテレビでやっていたノーカット版が録画リストに残っていたので。
(でもその翌週放送された「アナ雪2」は録画できてなかった…)
「姉妹愛」に焦点があたる物語だけど、凍ったアナを溶かした「真実の愛」は、けっしてエルサだけの愛ではなく、
見守っていたクリストフやオラフの愛も含まれていて、アナはそれらすべてを感じて凍った心が溶けていったのではないかな、
なんて数回観てそんな新しい感想にも辿り着きました。
改めて見ると、劇団四季の舞台、氷の世界の再現がすごいですね。
そして「ありのままで」の歌でエルサが変身してゆく過程が、劇団四季版では見事に表現されていて、
やっぱりすごいな!!って思いました。
ほんとあれ、どうなってるんだろう??
風に飛ばされる手袋やマントは紐が付いているのだろうか??
じっくりアニメを見たら、またじっくり舞台を観てみたくなりました。
たぶん今度舞台を観たらかなり感動するような気がします。