今日の球磨川河畔は11月下旬としては暑い日差しでした。腕まくりしてチャンスを待っていたお陰で日焼けして腕が痛いです。ミサゴは相変わらず球磨川の大きな魚を獲ってきています。たぶんニゴイでしょう。
今日の球磨川河畔は11月下旬としては暑い日差しでした。腕まくりしてチャンスを待っていたお陰で日焼けして腕が痛いです。ミサゴは相変わらず球磨川の大きな魚を獲ってきています。たぶんニゴイでしょう。
小春日和の陽気に、球磨川の水も緩んで魚も深みから出てきているのかミサゴは大きな魚(ニゴイかな?)を獲っていつもの止まり木に持ってきました。 ハヤブサも河原に出てきたのをカメラに収めたのですがSDカードからPCに移し替えるとき処理を誤りどこかへ飛ばしてしまいました。残念です。
軽装では今日の球磨川の川風は寒かった。限ってミサゴもチョウゲンボウ、ノスリまで姿が無く、カメラを東に向けて標高1722mの市房山を撮った次第です。若かりし頃、友人と秋の市房山頂上を極めたことがあります。なかなかの山で、言わば健脚向きでした。頂上からは東に太平洋、西に八代海を見ることができました。今となっては良い思い出です。
いつもは青い山がバックになるのですが今日は真っ白けの山霧です。ミサゴは止まり木から上流へ飛び立ち、帰りを待てば獲物を掴んで帰ってきたのかもしれませんが残念。雨が降り出し引き上げです。
あれッ!何をしにカメラを持ち出したんや?。確かツワブキの花やドーム菊の花を写そうとして玄関を出たのと違うかな?。ところが玄関出たところの菊の花にカマキリがバサバサと飛んできて愛嬌振りまくもんやからついシャッターを切るはめになりました。
いつものあさぎり町旧深田中学校対岸の樋門で撮影開始。止まり木から飛び立ったミサゴが川面上空でホバリングを繰り返しゲットしたのがチョット小さめな魚でした。ひょっとしたら尺鮎(落ち鮎)かも。
久しぶりの川辺川、令和2年7月2日の大水害で川相もがらりと変わっていました。透き通った川面には大きな魚が悠々と泳いでいました。上空にはミサゴが獲物を探して飛んでいますがカメラを警戒してか飛び込んできません。次に行くときには身を隠す方法を考えて行きます。
いつもはカメラの前を素早く飛び回っているのですが、どうしたことか近くの石の上に止まりパッと飛びチャポンと飛び込み獲ってきたのが小さい魚でした。しかしカワセミはいつ見ても綺麗です。(誰かのように???)
大きな獲物を獲っては来たのですが大きかったせいか途中で獲物を軽くしていつもの止まり木に帰ってきました。午後2時過ぎの出来事でした。