日本国憲法は自主的憲法に非ず、G H Q 起草案を押し付けられた鵜呑みにした憲法である.
時の最高権力者であるマッカーサー元帥の指示のもとで作られた日本国憲法草案に対して自己の信念に基づいて自らの信念を曲げず権力者に阿ることなく、正々堂々と一命を賭して異見を主張出来るマスコミ、評論家、学識経験者、政治家何か絶対に誰一人おる訳がないね。日本国憲法は、自主的に作成された憲法に非ず、戦勝国たるアメリカ製【マッカーサー元帥の指揮の下でヒットに―以下25名が創案した日本国憲法草案を押し付けられた鵜呑み日本国憲法である】事は間違いはない。
証拠となる事例を挙げて見よう
(1) シベリア抑留でエリッエン大統領が謝罪しても日本のマスコミ、評論家や政府与野党政治家の言動
(2)李承晩ラインでに日本漁船銃ゲク拿捕抑留しでも日本のマスコミ、評論家や政府与野党政治家の言動
(3)2019年【令和元年】12月1日(日)の四者会談で I O C会長の鶴の一声で、森喜朗元首相や小池百合子東京都知事も【ご無理御もっとも】でおしまいだ。
(4)竹槍訓練と消火活動訓練についての日本のマスコミ、評論家、政府与野党政治家の言動
(5) 東京大空襲と原子爆弾の広島市と長崎市への投下についての日本のマスコミ、評論家、政府与野党政治家の言動
これらの言動を詳しく述べると次の通りである。
○ 1993年(平成5年)10月10日(日)に来日したエリッイン大統領が13日(水)に
エリッイン大統領は【シベリア抑留は非人道的な行為でロシア政府及ぶロシア国民を代表して謝罪を申し述べる。】との趣旨の当時のソ連のシベリア抑留を謝罪しているにも拘わらず、日本のマスコミ、評論家、学識経験者、政治家の誰もがソ連のポ宣言9条違反を指摘せず、批判も非難もせず、慰謝料請求もしないで、唯、悲惨さのみを後日長々と報道したり、評論しているだけである。日本がこれと同じ行為を他の国にしたらどうだろうね。それこそ鬼の首を獲ったかのように連日連夜日本の違法行為を非難し、批判して責任者は謝罪せよ、責任者を処罰せよ、損害賠償を支払えと連日連夜矢継ぎ早に批判報道や批判評論で大騒ぎする癖にね
○ 李承晩ライン内での日本漁船銃撃拿捕抑留死亡事件でも日本のマスコミ、評論家、学識経験者、政治家
は韓国に違反を指摘せず、批判も非難も損損害賠償も請求せず素知らぬ顔ですぜ。
日本がこれと同じ行為を他の国にしたらどうだろうね。それこそ鬼の首を獲ったかのように連日連夜日本の違法行為を非難し、批判して責任者は謝罪せよ、責任者を処罰せよ、損害賠償を支払えと連日連夜矢継ぎ早に批判報道や批判評論で大騒ぎする癖にね
○ 2019年(令和元年)11月1日に森喜朗元首相、小池百合子東京都知事との四者会談でさへ I
O C 会長の一声でマラソン会場が東京から札幌へ決定し、日本の意見は全く無視されて金だけ出させられたのである。これは、相手の言いなりではないのかね。
この外にも、戦時中の竹槍訓練と消火訓練がある
○ 竹槍訓練と言う子供の遊びとは、竹やり訓練、私は当時国民学校3年生まであったが自分より上の生徒も
4メートルくらいの長さの竹の先端を30度くらい斜めに切り落として竹槍とした。小学生に敵兵であるアメリカ兵が落下で傘降下して攻めて来るからと言って、竹槍をお空に向かって突き出し落下傘で降下してくる敵兵を刺し殺す訓練をさせられたのである。
それで、そんな屁っぴり腰では、串刺しに出来ぬ、もっと足を踏ん張って腰に力を籠めろ、気合を入れろと言われたものである。
間もなくして分かった串だが私達が生活していた郷里の蔵王(山)連峰の南に位置する不忘山標高1705 M
にB29爆撃機3機が高度を誤り墜落した。墜落したのは、1945年(昭和20年)3月10日(土)東京大空襲の日であった。34名全員死亡とのことであった。落下傘はナイロン製でサブマシンと言う一度に50発を装填出来る肩当を引き出せる小型の機関銃を所持していることが分かった。この為、竹槍訓練の指導をしている籤人の間で、竹槍で刺す前に全員が死んでしまうよとひそひそ話をしているのを訓練の合間に聞いて笑ったら絶対に誰にも言うな、言ったら唯では済まぬからなと脅かされた。
(注)サブマシン【S u b machine】とは、1919年(大正8年】の世界第一次大戦に製造された個人が抱えて射撃できる小型の機関銃で50発装填された弾倉を簡単にこの拳銃に装填交換出来る銃器である。
その後、次々のマッカーサー元帥の指示の下でホイットニ―以下25名が起草した日本国憲法草案を遂一、各条文ごとの適、不適や補遺訂正を指摘し、改正を求めたりして、その結果がどうなったのか、説明して欲しいね、そんなこと出来たのかね、そんな勇気のある人は誰でしょう。今まだ縷々指摘説明した通り、日本のマスコミ、学識経験者、評論家、政府与野党政治家で自らに信念に基図いて、最高権力者樽マッカーサー元帥に阿ることなく一命を賭して異見を述べる人物は、故 石原莞爾陸軍中将位なものでしょう。嘘も休み、休み言って貰いたいね。本当に要るならば、氏名を挙げて意見の内容とその結果について説明をして欲しいね。
○ 消火訓練と言うママゴト遊びとは。
(注 )桟俵とは ~ さんだわら、さんだらぼっち、桟俵法師とも言い、米俵の両端に充てる為の藁性の丸い蓋を言う。
それから消火訓練と言って、爆撃されて火災が発生したらバケツリレーで川などから水を汲んできて水を掛ける人と竹に先に縄をイボ結びにし、1尺から1尺5寸くらいの長さにしたものを縄できつく結んだもの『以前にあった塵は多岐。これで燃えている火を叩いて消すと言うもので、また、竹竿の先に桟俵(サンダラボッチとも言って俵の両側の蓋にする物)を串刺したものを利用して燃えている火を叩いて消すと言う訓練をさせられたのである。
こんな子供騙しの竹槍訓練で、敵兵を刺し殺せる訳が絶対に無いのに、また、爆弾が落下して破裂する中で小学生や中学生がこの竹竿で燃えている火災を叩いて火を消すと言うものである。今よく発生している住宅の火災だってこんな方法では消せるなら消して見せて下さい。それなのに、マスコミや評論家の誰一人こんな竹槍訓練で刺し殺せる筈が絶対に無い、またこんな消火訓練では絶対に消火は出来ない。こんな馬鹿馬鹿しい訓練は全く何の役に立たない何て言う報道も評論も聞いたこともないし、ラジオでも報道されたことも無いのだ。如何に権力者に媚びていたのかお判りでしょう。
○ 東京大空襲(無差別空爆)で1945年(昭和20年)3月10日(土)だけで10万人殺戮、原子を爆
弾を同年8月6日(月)に広島市に投下して14万人を殺戮し、8月9日(木)に長崎市に投下して7万人を殺戮しているのに、日本のマスコミ、評論家、言論人、政府与野党政治家は、東京の下町の日を被った市民がん隅田川に飛び込んだと悲惨さだけの報道である。
日本がこれと同じ行為を他の国にしたらどうだろうね。それこそ鬼の首を獲ったかのように連日連夜日本の違法行為を非難し、批判して責任者は謝罪せよ、責任者を処罰せよ、損害賠償を支払えと連日連夜矢継ぎ早に批判報道や批判評論で大騒ぎする癖にね
石原莞爾氏は、【トルーマン米国大統領は第1級の戦争犯罪人だ】のことか】そして続けて【もし、日本人が軍人と共に協力するなら老人子供婦女子を問わず全部爆殺する】を指摘し、【これは何だ、国際法では、非戦闘員は、爆撃をするなと規定がある】と追及に検事は、【あれは脅しだ】と弁解すると、石原莞爾氏は、【米国は、このビラの通り B 29が軍需工場で無い所、戦闘員以外の民家全てを爆撃したでは無いか、広島、長崎に原子爆弾を投下した。一体どうしたことか、トルーマンの行為は戦犯第1級だ、考えて見ると、一国の大統領ともあろう者が、こんな野蛮な行為を敢えてし、しかも活として恥じない。こんな者を相手に戦争した我々が恥ずかしくてしょうがない。と自分(石原氏自身)が損総犯罪人として死刑を覚悟で、自己の信念の基づき、時の最高権力者に阿ることなく、正々堂々と米国の違法行為を指摘し、批判をしている。
常日頃、声高に言論の自由、報道の自由、表現の自由を叫んでも口先だけであるからね。例示すれば霧が無いんだぜ。こう言う連中が、時の最高権力者であるマッカーサー元帥野指示で(ホイットニー以下)25名が作成した日本国憲法草案に対してG H Qから意見を求められて、自らの信念の基づき、最高権力者に阿ることなく自らの信念を曲げることなく正々堂々と異見を具申できるのかね。若しいると言うならば、氏名、全文、各条文毎に、敵、不適、補遺訂正の具申内容とG H Q 空の回答結果をあなた方の大好きな説明責任を間然に果たして下さい。是非とも宜しくお願い申し上げます。
本国憲法は誰が作ったのか?
クラスGHQ)という答えだったね。それではここに名前の出ている阿川氏と小華夕華子志は嘘をついているのかね。それとマスコミや評論家及び日本の政治家で己の信念を絶対に曲げず、権力者に阿ることなく、主張する者はおらないね、お金の為なら日本を売る連中が余りにも多いからね、そしてゼニゲバになる奴ばかりだものね。
なお、新日本国憲法の起草者には、ゾルゲ事件関係者の一人である在日ロシア人ピアニストのレオ・シロタの娘でペアテ・シロタ・ゴードンが日本国憲法の起草者の一人であると言われている。これは、どう言う理由から起草者に選ばれたのであろうか?
若し、G H Qから皆さん【日本のマスコミ、評論家,言論人、学識経験者、法曹界や政府与野党政治家】が日本国憲法草案についてのご意見はと質問されたら、全員が<ご無理、ごもっとも>以下同分でね。ビビッチャッテ異見など言えないよ、冷や汗びっしょり掻いてる姿が目に見えるよ。この姿が事実だぜ。本当にG H Q へ呼ばれて、冷静珍客・平常心でおられる人いるのかね。