白色デカール作成の巻三

ドットキョートさんからありがたいご提案
「モニターレポートをお願いします」ってことです。

実際に
どの程度使えるか判断するつもりでしたので
それを公にするかどうかだけ。

私がサンプルで作成した版下を用いて
ドットキョートさんでデカールに出力していただき
デカールを使って、その使用について
レポートを書くということです。
レポートは
ドットキョートさんが宣伝？等に用いるということ。
生の声ということでしょう。

ありがたいご提案で、
喜んでお受けさせていただきました。
といっても
モニターレポートは
見たまま、感じたままを
述べたいと思います。

まずは、
デカールの版下作成

私が、いつも使っているソフトは
マイクロソフトのビジオです。
その昔、仕事の関係（フローチャートやネットワーク図作成のため）で使っていたので
私には慣れたソフトなのです。
DXFに出力もできるので重宝していました。

しかし、一般的に出力サービスに用いるのは
アドビのイラストレーター
イラレのデータを作らないといけません。

今あるデータをそのまま利用することはできません。
イラストレーターに持っていけるものは
データ変換して持っていきますが、
マークの中には
新しく作成しなくちゃいけないものもあり
ここで手間取りました。

そこで、
会社の友人でアドビの使い手に手伝ってもらい
ＪＲＦマーク
ＪＲ貨物の文字
コンテナの番号
所属表記（これは友人の車輌キハ20　加古川区が必要なため）
福通と全通の赤白マーク
等のデータを作ってもらいました。

最終的に
文字は、文字化けを防ぐためにアウトラインフォント化
作ったデータはこんなもの



赤色と白色のマークは、2度塗りを試すため。
大きいもの　小さいもの　文字、マークといろいろと試せるように
配置してみました。
で、このデータをドットキョートさんに送付しました。

ドットキョートさんのお仕事が多忙になり、
ここから少し時間がかかりました。

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