本日
荒川にあるムーブ町屋で開催の
3D鉄道模型まつりに行ってきました。
このイベント
新しい鉄道模型の波
3D-CADで設計され、3Dプリントで作られた製品を中心に
他にもDCCや紙素材などが販売されます。
ネットを中心に販売をされている個人レベルのメーカーさんもいれば
特別協賛企業にKATOさんもいます。
今後の注目される分野だと思います。
私の来訪の目的は、まさしく情報収集です。
注目のメーカー
坂急車両製作所さん
事前にネットでも見ていました。
1/80でレジンの車体一体成型の車輌を展示されています。
光造形式の3Dプリンターによる出力は、Nなら十分可能ですけど
1/80クラスになると
設計も出力も一気にハードルが上がりますね。
展示されていた車輌は
E233系、E127系、E131系、OER5000系
20m級でも一体で出力できるんですね。
レジンの耐久性がどのようなものか
今後経過を見てみないといけないですけど、
1/80の車体製作の一つの方向性ですね。
東日本が中心ですが西日本方面もお願いしてきました。
今後の展開が楽しみなメーカーさんです。
ワンマイルさん
今は亡き西工の02MC
プラ製完成品がありました。
どこかのバス会社さんとタイアップする予定が
キャンセルになったため
現在、保留中とのことです。
車体のパネル部分が異なるため
改良が必要なようです。
ただ、02MCもこれから徐々に廃車に
なっていくので
車輌が現役のうちに発売してほしいですね。
ヨミテックスさん
こちらもネットで事前に見ていました。
北海道の車輌の1/80前面
485系3000番台や785系等
前面は勉強のつもりでモデリングされたとのこと。
使うのはFUSION360
実寸で作って出力時に1/80にされるとのことでした。
あちらこちらで
商品化はいつですかなどと
質問を受けるそうですが
具体的な計画はこれからのようです。
坂急さんのように
全部を3Dプリントでというのもありますし
前面、妻面は3Dプリント
以外はレーザーカッターによる紙というのありでしょう。
こちらも
今後が大きく期待されます。
すずめ模型さん
683系の普通車も
座席を交換したいんですけど
費用的にちょい厳しいですね。
その前に昨年購入の
485系用に
座席カバーを買わなくちゃいけないですね 。
インダストリアさん
3Dプリンタで出力した自衛隊の74式戦車
チキに乗せるのに
やはり1/80がいいですね。
私も1/72 1/76 1/87というのよりも
やはり1/80だと思いますのでねぇ。
チキに乗せるなら
60式自走無反動砲や61式戦車もいいですねぇ。
FH70ってもいいなぁ。
野戦工作車も載ってましたね。
主筆さん
六角大王でモデリングされたとのこと。
懐かしいソフトですね。
10数年前、仕事で
岡山城や延養亭をモデリングしたときに
Shadeとともに六角大王も使いました。
まだ使っているんですねぇ。
ミリタリーマニアとしては
こちらも注目です。
途中で
昨日のOB会をお手伝いいただいた
経済学部の現役生に会い、
一緒に回ってました。
彼は、新幹線が特に好きなようで
JR東のアルファには目をらんらんと輝かせていました。
六三車廠の主筆?は
大学鉄研の現役会長さんのT君です。
夕方16時過ぎには会場にくるという話でしたので
出会った現役生と一緒にしばらく待ちましたが
現れず。
まぁ、次回のために私から3Dプリントのネタ出しをしておきます。
彼とともに六三車廠を運営している方から
超簡易版 道東の40ディティール解説を購入させていただきました。
彼、今年出たキハ40-1700を箱買いしたそうで
特定番号機にすべく
改造を続けているそうです。
T君がそのためのパーツを製作することになっているようで
こちらも楽しみですね。
ここいらで時間となりました。
15時過ぎは入場制限もありましたが
帰るころには少しは見やすくなっていました。
このイベント
来年は3月開催で
2日間になるそうです。
いつかは、私も出店する側になってみたいと思いながら
会場を後にしました。
荒川にあるムーブ町屋で開催の
3D鉄道模型まつりに行ってきました。
このイベント
新しい鉄道模型の波
3D-CADで設計され、3Dプリントで作られた製品を中心に
他にもDCCや紙素材などが販売されます。
ネットを中心に販売をされている個人レベルのメーカーさんもいれば
特別協賛企業にKATOさんもいます。
今後の注目される分野だと思います。
私の来訪の目的は、まさしく情報収集です。
注目のメーカー
坂急車両製作所さん
事前にネットでも見ていました。
1/80でレジンの車体一体成型の車輌を展示されています。
光造形式の3Dプリンターによる出力は、Nなら十分可能ですけど
1/80クラスになると
設計も出力も一気にハードルが上がりますね。
展示されていた車輌は
E233系、E127系、E131系、OER5000系
20m級でも一体で出力できるんですね。
レジンの耐久性がどのようなものか
今後経過を見てみないといけないですけど、
1/80の車体製作の一つの方向性ですね。
東日本が中心ですが西日本方面もお願いしてきました。
今後の展開が楽しみなメーカーさんです。
ワンマイルさん
今は亡き西工の02MC
プラ製完成品がありました。
どこかのバス会社さんとタイアップする予定が
キャンセルになったため
現在、保留中とのことです。
車体のパネル部分が異なるため
改良が必要なようです。
ただ、02MCもこれから徐々に廃車に
なっていくので
車輌が現役のうちに発売してほしいですね。
ヨミテックスさん
こちらもネットで事前に見ていました。
北海道の車輌の1/80前面
485系3000番台や785系等
前面は勉強のつもりでモデリングされたとのこと。
使うのはFUSION360
実寸で作って出力時に1/80にされるとのことでした。
あちらこちらで
商品化はいつですかなどと
質問を受けるそうですが
具体的な計画はこれからのようです。
坂急さんのように
全部を3Dプリントでというのもありますし
前面、妻面は3Dプリント
以外はレーザーカッターによる紙というのありでしょう。
こちらも
今後が大きく期待されます。
すずめ模型さん
683系の普通車も
座席を交換したいんですけど
費用的にちょい厳しいですね。
その前に昨年購入の
485系用に
座席カバーを買わなくちゃいけないですね 。
インダストリアさん
3Dプリンタで出力した自衛隊の74式戦車
チキに乗せるのに
やはり1/80がいいですね。
私も1/72 1/76 1/87というのよりも
やはり1/80だと思いますのでねぇ。
チキに乗せるなら
60式自走無反動砲や61式戦車もいいですねぇ。
FH70ってもいいなぁ。
野戦工作車も載ってましたね。
主筆さん
六角大王でモデリングされたとのこと。
懐かしいソフトですね。
10数年前、仕事で
岡山城や延養亭をモデリングしたときに
Shadeとともに六角大王も使いました。
まだ使っているんですねぇ。
ミリタリーマニアとしては
こちらも注目です。
途中で
昨日のOB会をお手伝いいただいた
経済学部の現役生に会い、
一緒に回ってました。
彼は、新幹線が特に好きなようで
JR東のアルファには目をらんらんと輝かせていました。
六三車廠の主筆?は
大学鉄研の現役会長さんのT君です。
夕方16時過ぎには会場にくるという話でしたので
出会った現役生と一緒にしばらく待ちましたが
現れず。
まぁ、次回のために私から3Dプリントのネタ出しをしておきます。
彼とともに六三車廠を運営している方から
超簡易版 道東の40ディティール解説を購入させていただきました。
彼、今年出たキハ40-1700を箱買いしたそうで
特定番号機にすべく
改造を続けているそうです。
T君がそのためのパーツを製作することになっているようで
こちらも楽しみですね。
ここいらで時間となりました。
15時過ぎは入場制限もありましたが
帰るころには少しは見やすくなっていました。
このイベント
来年は3月開催で
2日間になるそうです。
いつかは、私も出店する側になってみたいと思いながら
会場を後にしました。