船橋工場塗装班始業開始

最近、コンテナを缶スプレーで塗装すると
色味が違うなぁと思うことが増えました。
北越製紙のコンテナもそう。
割り切りも必要とそのままにしていますが
濃いブルーのタイプは色が違いすぎて
塗り替えようと思っています。

缶スプレーが使えない色は、色を作って
エアブラシで塗装するしかないかなぁと
以前から思ってたんです。
まぁ前段として、エアブラシや周辺の道具を少しづつ通販で取り寄せし、
準備しておりました。
遂に一通り揃いました。
本日昼から
船橋工場の塗装班が始業を開始です。

窓際に折り畳みの机を置いて
その上にタミヤの塗装ブースを置き外に排気ホースを出します。
この方法の大きな欠点は
敵機の襲撃を受けることです。

今回塗装するのは
UT17C、U46Aです。

色は
ガイアノーツのニュートラルグレイⅡです。
机の上で
塗料瓶の中をよく掻き混ぜて
塗料皿に取り出して、薄め液で希釈しという順番です。

ただ、初めてのエアブラシなので
希釈度合いがよくわかりません。
ネットで見ると牛乳や醤油程度ということなので
少し薄めに希釈してみました。

手元用のライトを買っていたんですが
パソコンから電源を取るタイプで
ケーブルが無かったので取り付けていません。
塗れているかどうかがよくわからないという厳しい状況。
ライトはいるよなぁ。
ケーブルを準備しなくちゃいけないですね。
1時間半ほど塗装作業



まぁまぁ大過なく


缶スプレーと比べても
そんなに遜色ないよう気がします。

問題は片付け
昨日は、YOUTUBEを見てお勉強。
浜田にある地球堂さんの動画を参考にしました。
最初はガンにうがいをさせるのですが
トリガーを強く引きすぎて
塗料ボトルからシンナーが飛び散る始末
エアを出しすぎ
そんなにトリガーを引かなくていいんですよねぇ。

塗装ブース・エアガンを元の位置に戻して
本日の作業は完了です。
よく見ると、塗装ブースは意外と汚れてました。
全体としては
狭い部屋であっちこっち取り廻した割には
作業は簡単でしたね。

明日は
缶スプレーでこいつの塗装をします。

V19Aです。
以前から製作していましたが
放置期間が長期にわたり
モデルアイコンのと被ってしまいました。
2個をコキ104に搭載します。

と、乾いてきた塗装後のコンテナを見ると
ブラシの通った跡が見えるものがあります。
また、UT17C6個のうち　5個は光沢ありで塗られているのですが
1個が艶消し状態。
はて、すべて同じ塗料を塗っただけです。
課題は、ネットでググって
解決しなくちゃですね。